【エッセイ(ミニ)】視線の先
ラジオを聴いていたらキャンディーズの曲が流れました(春なので、もちろんあの曲です笑)。
伊藤蘭さんの声を聴いていたら蘭さんが夫の水谷豊さんと一緒に「徹子の部屋」に出演されていたときのことを思い出しました。
番組では可愛らしくて明るい黒柳徹子さんのおしゃべりと、仲の良い豊さんと蘭さんのツーショットが観られました。
印象的だったのは
蘭さんが豊さんに話しかけたり
豊さんが徹子さんの質問に応えているときに
蘭さんの視線は豊さんに向いていて
豊さんは蘭さんから話しかけられても
蘭さんが徹子さんと話をしていても
その視線は一瞬、蘭さんに向きますが
すぐによそへそらす…。
というお二人の仕草でした。
それは以前に観たお二人の結婚記者会見のときと
変わらず同じだと感じました。
結婚されて長い年月を重ねても
きっとお二人の距離は、変わらないんですね。
じっと見守るように見つめる。
一瞬だけ熱く見つめる。
どちらも素敵です。
つまり、
今日の私は何が言いたいのかというと
そんなお二人を観ていたら「詩」を書きたくなるという、衝動にかられた…ということでした笑。
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