継続は力なりい～

時の流れは早いもので、大腿骨を骨折して入院から1年が過ぎた。
退院からは、7ヶ月・・・

今思うと夢のような出来事に感じる。

去年の今頃は、激痛と戦っていた。
それも、今となっては懐かしい思い出。

骨折の後遺症もそれなりにあり、受け入れて行かないとと思う。

骨折した足は、骨折していない足に比べて、数センチ短くなった。
ひざの関節が両足とも固くなり曲がらなくなった。
骨折した足は、未だに曲げたり持ち上げたりひねったりすると痛みがある。
その他、ひじの関節も硬く曲がらなくなった。これは、骨折と言うよりは入院による後遺症だ。

しかし、普通に生活している分には、あまり支障がない。

天気によって傷が疼くのは、何とかならないものなのかと思う。

前回、自宅の往診で整形の先生に診て頂いた時は、まだ骨がくっついていないと言われたが、現在はどうなんだろうか？

確か11月が整形の往診だったような気がする。
骨がくっついていれば嬉しいのだが、楽しみに待とうと思う。

そうそう入院して良いこともあった。
それは、フィリピン人のケアさん達と出会い、異国の人達と話す楽しさを知ってしまったことだ。

退院してからも1日5分英語の勉強をしている。
あるアプリと出会ってからは忘れずにレッスンを受けられている。
今、テレビCMでも流れている「Duolingo」だ。

僕が知ったのは、日経新聞電子版の記事からだ。
「英会話レッスン、AIなら恥ずかしくない　苦手な発音矯正」この記事にDuolingoが載っていた。
4月からこのアプリを使ってるがお金が一切かかっていない。無料で学習できるのだ。

英語学習を忘れていたらメールで「5分だけ時間あるかな？英語レッスンの時間になったよ」とお知らせが来る。

また英語で話す機会が訪れることを願って楽しみながら続けたいと思う。