【振り出しに戻す】
東京海上日動火災海上お客様相談センターに電話した結果、本店損害部の川口に担当が変わった。
担当者が変わったということは、東京海上日動が非を認めたと言う事だろう。
川口は現担当である。
口調は、のらりくらり。
言葉遣いは良いが電話を切る時の音が「ガチャ!」と半端なくうるさく耳鳴りでイラッと来る。
昭和の黒電話かよと突っ込みを入れたくなる。
電話を切る時は、優しくと教わらなかったのだろうか?
東京海上日動は、接遇研修を行っていないのではないか?
電話ぐらい優しく切ってほしいものだ。
URの引っ越しは、妹やヘルパーのイケメン君らのおかげで終わり、あとはベッドが入れば、とりあえずは住めるようになるところまできた。
さて、リフォームだが保険金が直せる額が出ない事から、どうするかとても悩んだ。
80%近く減額されるとは、思っていなかったからだ。
項目を見ると原価率が66%の減額をくらっており天井や床などの金額が入っていない。
とても納得いくものではなかった。
2月8日にリフォーム会社が病院に来て、撤去作業分の契約をすることになっていたが、白紙に戻してくださいとお願いした。
こちらから色々お願いや頼みごとをして親身になって対応して頂いたのに・・・
本当に辛かった。
それでも大丈夫ですよ。
解決した際は、またよろしくお願いいたします。
笑顔でお帰りになられた。
さて、これからどうするべきか。
とりあえず、退院後仕切り直そうと思った。
退院まで2週間。
リハビリを頑張ろうと思う。
つづく