読了本のお片付け~2020/05/17
ちょっとショックな出来事が…。
こんにちは。羽音です。
今日は日曜日ということもあって、部屋の掃除のついでに、溜まりに溜まった読了本を押入れの本棚に片付けることにした。
私が押入れの本棚として利用しているのはこんな感じの本棚。
正確には片側だけではなくて両側に収納できるタイプ。軽そうに見えるけど、中身の本が入ればかなりの重みになる。
そろそろ読まなくなった本をドナドナしたいなあ、と思いつつ押入れから本棚を引き出すと、
がごん
とイヤーな音がした。何か(この場合本しかない)詰まっているような、そんな感じ。恐る恐る暗い押入れを除くと、案の定本が詰まっていたようで、あちゃこちゃ折れ曲がった(しかも強く)本が転がっていた。割とお気に入りだった、ちょっとお高めな単行本。
ビチョビチョに濡れてたとか、破けていたわけではないので、読めることは読めるのだが、『愛蔵本』として保存するには、うーんな代物に成り果ててしまった…。
一応、他の本を重石にして、保存することにしたけど、ちょっとショック。押入れから本棚を出し入れする時に引っ掛けて、押し入れ内に落として、そのまま重たい本棚で潰すなりしちゃったのかな。あ~あ。
目下の悩みは、新しく買い替えるか、思い切ってKindle版にするか。電子書籍って、あんまり読んだ気がしないのは、なんでなんだろう??