飯能のシャーペンを作ろう
皆さんこんばんは、シャーペンは高くてもそれに見合ったパフォーマンスをしてくれるなら買った方がいいと思ってる飯能高校 探究部員の妹紅です!!
今回は、飯能のブランド品を作るのはどうだろうとふと思ったので記事を書きながら考えていきたいと思います。
なぜシャーペン?
では、なぜシャーペンなのか、と言いますと僕がシャーペンが好きだからです!
中学3年の時、高校受験に集中するために推しのグッズを封印した地獄の時期がありました。
しかし、大人が急にタバコやお酒をやめたりすると禁断症状が出るみたいに僕もめちゃめちゃきつかったんです。
そこで気を紛らすために何かないかと探していました。そんなときにシャーペンを紹介しているYouTuberさんを発見。そこから色々なシャーペンを買うようになりました!
どんなシャーペンにする?
では実際にどんなシャーペンを作るか考えましょう。デザイン、書きごごち、重さなど色々と注目するところがあります。
そして飯能の物で作ると考えると一つだけ、最適なものがあります!!それは「西川材」です。
西川材は江戸時代の頃、盛んに江戸の街で用材として使われていた木材です。そして木のデザインでとても人気なシャーペンがあります!
それが、PILOTさんのS20です。S20は、Sシリーズと呼ばれる人気のシャーペンの一つです。
下の画像はそのシリーズのものです、僕はS20は買えていないのですが、いずれは買いたいと思ってます。
そしてS20は下のSシリーズとは違い木を使用しています。そのデザインはとてもカッコよくとても人気です!
僕は、これと同じようなシャーペンを西川材で作るのはどうかと思います。
軽く、持ちやすいシャーペン
作るのであればあまり金属を使わないようにしたいです。
シャーペンは、金属などを多く使っていると、しっかりと書くことができるメリットもありますが、重くなると長時間書く作業になると指と腕が疲れてしまいます。
長時間使っても疲れないシャーペンにするため、金属は内側のみで抑えていきたいです。
また、金属を使わないことで西川材のデザインが主張され、木、本来の良さが伝わるかと思いました。また、持ち手はゴム製にして、手汗を書きやすい方でも持ちやすくしたいです。
まとめ
今回は飯能のシャーペンを作ろうということで考えてみました!!
実際、色々なメーカーさんが、特徴のあるシャーペンを作っているので、買ってもらえるかは正直保証できませんが、それでも、ブランドの一つとして、数量限定などで販売しても良いんじゃないかと思いました。
〜顧問のつぶやき〜
今回は探究部員の妹紅が飯能のブランド品として西川材を使ったシャープペンシルについて提案してくれました。
これ、なかなか現実的な案な気がしています。
調べてみるとPILOTはLEGNOという木材を使った製品もつくっています。
ただ、この手の地場産アイディアは、もうすでに先駆者がいる可能性も。
「飯能、西川材、ボールペン / シャーペン」で検索。むむ、ヒットしない。
妹紅、ちょっと真剣にこの提案を考えてみても良いかもしれないです。ちょっと高級路線のシャーペン / ボールペンであれば贈り物としても良いかもしれません。
探究部で飯能ブランドを作れたら楽しいだろうなぁ。
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