うっかりした
うっかりしてしまい、昨晩は夕飯後の薬を飲み忘れてしまった。
結果、夜中身体の節々が痛み、消化器のどれかが焼けるような感覚を味わい、浅い眠りを繰り返して疲弊した。朝目覚めた時に、(そうだ、薬だ)と閃いた。しかしもう手元の身体がどうにかなる訳では無い。朝の薬に期待し、今日1日身を潜め、大人しく過ごすしかない。というか過ごさざるを得ない。
折しも台風が明後日にも来るということで、このニュースのせいもあって服薬忘れについて考えもしなかった。大抵の不調は、急な気圧の変化か不安定な大気、そして今年からニューフェイスでやってきた紫外線。まさか飲み忘れてるとは夢にも思わなかった。
結果としては、倦怠感、微熱、節々の痛み、消化器の焼けるような感覚で不調のネタは尽きたようで、それらを久しぶりに同時並行で味わいながらふらふらと一日を過ごした。
思うに、飲み忘れた薬剤の中に免疫抑制剤が入ってたのがトドメになったのだと思う。神経痛の薬を以前減らそうとした時は発熱のない倦怠感に振り回されたけれど、今回は発熱を伴うやつだった。免疫抑制剤さん、ホントいつもお世話になってます。もちろん他の子たちにも。
不調になると、途端に周りの助力を意識させられる。
生かされてるなぁ。