どんな才能を武器に戦っていきますか?
身体がツリやすくなってきた。
コレは代謝が悪いのと水分不足な証拠。
今日からめちゃめちゃお湯を飲んでる繁盛工房です🍵
今日のテーマは「天才?才能?」です。
この一言って言われた本人が不快になることもあるので気をつけましょう。
僕の才能はなんだろう?
天才、才能とは?
天才:生まれつき備わっている、並み外れて優れた才能。またそのような才能を持った人。「数学の天才」「天才肌のプレーヤー」(コトバンク デジタル大辞泉)
才能:物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。「音楽の才能に恵まれる」「才能を伸ばす」「豊かな才能がある」「才能教育」(コトバンク デジタル大辞泉)
共通しているのは生まれついた能力ということ。
人は皆、何かしらの才能を持って生まれて来た。
その能力に
気づくのが早いか、遅いか。
自身の好きなことか、違うか。
時代にあっているか、いないか。
沢山の能力を持っているか、1つに突出しているか。
昔読んだ本に書いてあった。
では能力とは?
能力:物事を成し遂げる事のできる力。「能力を備える」「能力を発揮する」「予知能力」(コトバンク デジタル大辞泉)
子どもの頃は自分は天才だ、才能ある!…
そんな風に思ったことありませんか?
僕の周りにも自称天才は沢山いましたよ。
勉強の天才、釣りの天才、かくれんぼの天才・・・
天才だらけでした。
成長とともに自称天才は見えなくなっていく・・・
世界が広がると「もっと凄いやつ」に会うんですよね。
そして自分は天才じゃなかった…と気づく。
でもここで止めなかった人が能力を伸ばし、
天才と言われるようになる!と考えています。
つまり、成し遂げる事ができる力=能力を発揮した人。
止めるという選択肢が無いほどの完遂力という能力が、
より優れていた人が天才となるのでは。
完遂するためには、努力や忍耐もあったでしょう。
それを天才や才能といった一言でくくられるのは
面白くないですよね。
僕が考える天才とは…
・ゼロからルールを作れる人
その人の行動や功績により新たなルールが生まれる
その人自身が新たなルールを生み出す
全くのゼロから何かを生み出すことなんて、
今の時代は無理だと思います。
(この発想が天才じゃない証拠w)
新たな発明=既存のもの×既存のもの
その組み合わせ方が今までに無かったもの。
子どもの頃から凡人だと思ってた。
周りの自称天才たちと違い僕は天才じゃないと早くから思っていた。
劣等感でも卑屈になってたわけでもなく、
どうやったら天才たちに着いていけるかを考えてた。
そのおかげか、僕は一通りことはできた。
でも突出したものがない。
社会に出てからも、
「器用貧乏」「オールマイティ」なヤツで突出はしてない。
自分で言うのもなんだが、僕は大概のことはすぐ出来る。
平均的なレベルまでは。
でも、その先には行けない。
じゃあ、僕の才能ってなに?
結構、本気で考えた事がある。
将来のことを考えて不安になってた時。
ある程度のことは出来る。
でも突出することはできない。
才能なんてないんじゃないか?と。
強引だけど自分で才能を作ることした。
直ぐ出来るってことは、
理解して再現する才能。
仲間から教えて貰える才能。
出来るように工夫する才能。
言語化して教えれる才能。
僕は才能に溢れていたw
同時に突出しない原因も見えてきた。
身体能力とかは、どうにもならん。
そうではなく、原因はコレ
完遂力が足りてない、目的が明確になってない。
なんせ「自称三日坊主のプロ」すぐ飽きる。
実際には直ぐに出来たから努力を続けない。
調子にのってやらないタイプ。やなヤツです。
そして、やるコト自体が目的になるんですよ。
継続、習慣が不足していること。
手段が目的になること。
成し遂げることが圧倒的に足りてない。
だから今は継続することの訓練中でもある。
ちなみにnote連続投稿は今日で80日になりましたよ。
能力とは成し遂げることが出来る力。
その成し遂げる目的は明確になってる。
僕はこの能力を武器に戦っていく。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。