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あなたならどうする?人から教えられたこと、聞いたこと!

こんにちは😊繁盛工房です。

今日は僕が実践していることについて書きます。

僕の答えはまずやってみる!です。

と言っても若い時はまず考える!でした。

誰でも教わることから始まりますよね

今までの人生、全て自分一人の力でゼロからやってきた!

そんな人いませんよね。

誰にも教わらずに出来るのは寝る、食べるなどの、

生きるための本能に従う部分のみ。

必ず誰かに教えてもらったり、聞いたり、調べたりしたはず。

そこに自分なりの考えや方法が加わり、

現在の自分が成り立っていると思います。

昔の僕がやり方を教わった、アドバイスを貰ったら?

若いときの僕は完璧を目指していた。

もしくは、求められている正解を出そうとしていた。

何かを教わると、まず考え込んでしまう。

そのやり方で行くと、こうなって、こうなって…

だから結果こうなるな!よしやるか。やめよう。と

脳内シミュレーションをして自分なりの答えが

出るまでは行動しないタイプだった。

冒頭に書いたように今はまずやってみるタイプ。

なぜ変わったのか、きっかけは。

以前の自己紹介でも書きましたが、

『自分の完璧は完璧ではない』と気付いたこと

脳内シミュレーションは所詮、

自分の想定内のことしか起こらないんです。

解らない自分の想定出来ることなんて、たかが知れてる。

そうであれば、教わったことをやってみよう。

あとで検証すればいいだけ、改善しても止めてもいい。

ある意味で開き直りです。

でも、自分の目的に合っているかは確かめます。

変えたことで気付いたこと①

教えてる人、教材などはどれも優秀だ!ということ。

殆どが上手くいった実績があるものだと思います。

もしくはきちんと理論建てが出来ていると思います。

それが正しいかの事前検証はあまり意味がないのです。

無闇やたらと飛びついて行くわけではないですよね?

紹介ページや口コミなどを見て辿り着いたんですよね。

会社の上司も何かを認められたから上司になってる。

学校の先生も教員免許という資格をとっている。

絶対に教わったり、聞く価値はあると思います。

変えたことで気付いたこと②

実際やった後の検証の方が断然精度が高い!

脳内シミュレーションで検証してとして

実際にやってみるとまるで違う経験はありませんか?

ここで改めて事前検証はあまり意味がないと気付きます。

やらなかったこと

全てをやって来たわけではありません。

やらなかったこともあります。

その理由は、

「前提と目的の2つが自分と合っているか」

考えて、合わない、もしくはやらないと感じたものは

手を付けないようにしています。

例えば、

・寝不足続きで体調不良だ、ツライという時に

「体調不良なら運動するべきだよ」とアトバイスされても

前提が寝不足なんだから違う!と聞きません。

・覚えたくて勉強している時に

「このテキストやれば点数取れるよ」と教えてもらっても

目的が覚えること何だから違う!とやりません。

この時の目的が資格を取るや点数取るならやります。

また「出来るかどうか不安」は、やるようにしています。

「時間がない」は睡眠時間を減らせば時間は出来ることを

経験してるので理由にはなりません。

「お金がない」は準備できなかった自分のせい!と諦めます。

でも子どもには言いたくないから頑張ります。

教える側になり気付いたこと

教わる自分の受け取り体制が出来ていなかった。

教えてる相手はどういう状況なのか前提と、

どうなりたいのか目的がお互いに合っているかの確認が重要。

自分では当たり前に出来ることでも他の人には難しい問題だって多々あるんだから、

受け取り体制の構築、前提と目的のすり合わせが必要。

これに気付いてからは、いっそう「まずやる」ことにしてます。


最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。

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