見出し画像

#28 避難生活で腸内細菌も乱れる!もしものときのウェルビーイングな備えについて考えよう|とりあえず腸から!

こんにちは。
腸活プロデューサー/うんちのお姉さんの長瀬みなみです。
今日も快便です。

ポッドキャスト番組「とりあえず腸から!」の2025年1月20日配信の内容についてご紹介します。腸活プロデューサーの長瀬みなみと、食生活アドバイザーの小田菜南子が、"腸と人生を整える"をテーマに30代の赤裸々健康トークをお届け。

今回のテーマは、「防災におけるウェルビーイングはどう叶える?」。

今年は、阪神・淡路大震災発生から30年。100年に1度と言われるような自然災害が頻発する昨今では、いつ自分が巻き込まれるかわかりません。もちろん、命を守ることが最優先ですが、「命を守ったあとのこと」をもう少し考えてみてもいいのでは?被災したときのウェルビーイングについても考えてみたいよね。ということで、自由にトークしてみました。

個人に合わせた防災グッズの選び方や、精神的な健康を保つための工夫について自論を展開します!

配信サービス

Spotify

Apple Podcast

エピソードのハイライト

阪神淡路大震災の被災者を対象とした糞便調査では、糞便中のカンジダ菌が増加していたという結果が報告されています。被災のストレスによって免疫が低下したり腸内細菌の組成が変化する可能性が示唆されているんです。カンジダ菌は増加しすぎると感染症を引き起こす可能性もあり、二次的な健康問題についても考える必要があるかもしれません。

防災は、避難すること、命を守ることに焦点が当てられがちですが(もちろんそれが1番大切です)、生き残ったあとの生活やメンタルケアのための備えはするべきか?非常食や必需品に加えて、避難生活というストレスフルな環境での「ご機嫌マネジメント」のために、ごく個人的なアイテムも防災バッグの中にいれてみてもいいのではないでしょうか。

小田と長瀬は、腸活のための食物繊維サプリやプロテインバーなどを防災バッグに入れることでもしものときもセルフケアできる備えをしたいと思います!

詳しい内容は、ぜひポッドキャスト「とりあえず腸から!」を聞いてみてください。いいね!やチャンネルのフォローもお願いします。

▼ご感想やご質問お待ちしています!以下のフォームからお送りください。
https://forms.gle/78kmiFrJQwtZWSez5

いいなと思ったら応援しよう!