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さかき きこ
2020年4月25日 20:31
倭姫命から 天叢雲剣をあづかった倭建命は、尾張国に入り国神の館に入りました。そこの館の比売、美夜受比売(ミヤズヒメ)と結婚をしたいと思い、結婚の約束をしたまま東方に赴きます。倭建命は東国制定の暁には美夜受比売と結婚しようと思っていたのでしょう。東国に進行し、荒ぶる神々を次々に打ち取りながら、相模国までくるとそこの国造が、「この野の中に大きな沼があります。その中にとても荒荒しい神が住んで