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変えられないものは受け入れ、変えられるものを変えること

世の中は、学校が教えるほど平等にできてはいません。

ただ、それを悲観的にとらえていても何も始まらない。自分を主人公として自分の人生を生き、自分の目標を達成するためには、とにかく立ち止まっていてはいけない。

だからこそ、「変えられないものを受け入れる」ことが必要になりますよね。伝説の投資家であるウォーレン・バフェットも「能力の輪」という考え方で投資というほぼほぼ無理ゲ―の世界を生き抜いてきました。

能力の輪をざっくり説明すると、「人間は、自分の能力の内側にあるものでしか勝負できない」ということ。その考え方をちょっと広げると、「変えられないものをどうこう言うよりも、変えられないことを受け止めた上でどうするか?」という考えにたどり着く。

まさに、そこがスタート地点なのです。

ただ、分かっててもできるかどうかは別。しかし、世の中にはしっかりと実行されている方がいらっしゃる。不登校のお子さんをもつ親御さんとの出会いで、「変えられないものを受け入れる」という考え方を実践されている方がいらっしゃいましたので、本日はそんな話題とさせていただきます。

▼変えられないものを受け入れる

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