令和2年度も下半期。焦って妄想。
豚コレで市内養豚場が全滅した0年度。復活をかけ、河原で一大豚肉バーベキューイベントやろう!地元の野菜集めて、地元の豚肉焼いて、青空の下でみんなで一緒に食べたよう!!…って関係者と意気込んでた頃からどれくらい経っただろう。人が集まることをタブーとし、ものを食べる行為はできるだけ人気のない場所で行うことが当たり前になってきた。
真っ当だ。
でも、たるい。
ここらの方言で
「残念」って意味と
「寂しい」ってニュアンスが混じってる。
与えられた暮らしの新ルールになかなか頭がついていけなくて、予定どおりに進まず焦ったり、ただただ時間を過ごしたりしてきた春夏が過ぎて秋。
今年の目標をうっかり忘れてしまった。
出来なかった理由はひとつだけじゃない気がしてくる。
私の畑は土起こししてないし、種まいてないし、芽が出るはずも、実りの秋でもない。
(下の写真は今年のぜんちゃんふぁーむ)
そうだ。
今からでもやれそうなこと、メモしとこう。
思いつくままに。
(下の写真は恵那笠置山栗園)
【たべとるナイト】
昨年度好評だった、地元生産者の作った農産物を使ったコース料理を地元料理人が作って、生産者もお客さんも一緒に食べる会。
たべとるマルシェへの出店農家それぞれ、上半期に進化が見られたので、整理分別して広く見える化。
◎恵那の有機野菜ナイト(無農薬栽培野菜を食べる夜)
◎恵那山麓野菜ナイト(地元野菜ブランドを食べる夜)
◎恵那の郷土食ナイト(朴葉寿司など郷土の食を食べる夜)
◎恵那の豚肉ナイト(復活豚肉を食べる夜)
それぞれ個性の違う食材を
それぞれ個性の違う料理人が腕を振る舞ってくれる。
みたいなの。
出来ないかな。
(いつかの夕飯)