街頭演説&ビラ配りをするときに注意すること
街頭演説&ビラ配りなどを行うときに注意することがあります。
1、黄色い点字ブロック
まずは、黄色い点字ブロックの上にものを置いたり立ち止まったりしないこと。
健常者の多くの人は、普段ほとんど意識をしませんが意外と白杖を使っている目の不自由な人がそれなりにいます。
自分もYoutubeの撮影をするようになったり、N国などの動画を見たりするようになって、点字ブロックのところで活動しないでと言われるなどがあったり、実際に点字ブロックのところで目の不自由な人が通行するのを見ることがたびたびありました。
特にYoutubeなどの動画で活動を撮影していれば、動画を見ているひとが点字ブロックのところでじゃまになっていることを指摘してきたりもあるでしょう。
実際にそのときに目の不自由な人が来ないとも限りません。
ですので活動の際には注意してください。
2、私有地に入って活動しない
政治活動のビラ配りなどは、公道でやる分には文句は基本的にありません。
しかしながら、歩道に隣接した私有地が空間的になっているとそこに立ち入って活動をしてしまうかもしれません。
どこが私有地かよくわからないという人がいるかもしれません。
多くの場合は公道と私有地の境目の部分でタイルなど見た目で区切りがあることが多いです。
たとえば、広場があるターミナル駅などで駅の敷地と広場の境目のあたりの地面を気にしてみてください。あるいは、商業ビルと公道の境目など。
なんとなくここから私有地だなというのが、普段から気にしているとわかるようになります。