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一生も 一年も 一日も この一瞬の中
昨日夕方ポストに入っていた そういえばうちの子が亡くなってから役所に死亡届を提出してい…
夕方 暑さのせいか急にアイスが食べたくなった 買い物途中、枯れていく紫陽花を見ながら歩い…
勿忘草色の紫陽花 いつか勿忘草という言葉で 大切な人の唄が作れたらと 思いながら何年経…
いつも人知れずに咲いている 紫陽花 なんでだろう 昔から紫陽花は淋しい感じがする 雨 お…
家の時計が壊れた ムーブメントを交換すればいいだけなんだけれど 気づけば２月から壊れたまま 未だに何時だろう？と 振り返っては壊れてたことに 「ああ、そうだった」と 見るのがクセになっていた自分に気づく、が そんな時計のことを 嫌なことから逃げて動かなかった自分自身を見ているようで まだ修理にださずに壊れたままにしている 時間は今日も17時44分38秒のまま... 先日思い切って20年続いたアルコールをやめた そしてやることの数を増やした 公言してばかりで申し
" 一生も 一年も 一日も この一瞬の中 " 唄う旅の途中で出会った 今でも忘れられない…
祖父母の家の屋根の上 見つけた輝く星の空 光る星と星の、その間 何もない暗闇の そのま…
メダカが生きる 甕の中で ただ浮かんでいるだけの 水草から 花が咲いた 生きているのか…
田舎に帰ったとき ふと、この場所を思い出して どうしても撮りたくなった 波戸岬の夕日の道…
疲れて帰る電車の 窓越しから見る人間観察が好き イビキがうるさいおじさん 会社の同僚ら…
暖かい場所を求めて 人が集まってくる ブランコ揺れる 母の膝の上 知らない事だらけの子供…
