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パリの生活に欠かせないシテ島の花市

実家の母が膝の手術のため

入院して、早1カ月。

あと2週間ほどで退院なんですが、

母が入院している間の私の使命は・・・

庭の水やり(汗)


とってもマメな母が

大切にしているお庭の草木が

枯れないように維持するのが

私の最大のミッションです(大汗)

これがなかなか大変なので、

必ずお庭があるイギリスのお家は

それこそ手入れが大変だな・・・と。

反対に、パリはお庭がないお家がほとんど!


なので、お庭の代わりに、

お花のプランターや観葉植物を

お部屋に飾る人がとても多いんです。


プランターを買い求める人が訪れる場所として

欠かせない場所が・・・

シテ島の花市。

この花市が出来たのは、なんと!1808年。

まだ街中に花屋さんがなかった当時、

貴族に仕える給仕たちが、

毎朝、家に飾るお花を買いに来ていたそうです。


そういえば、ノートルダム大聖堂に行く途中に

花市が見えるので、

コチラからチェックしてみて下さい。

本当は、LINE@でこれをひと足早くご紹介したかった・・・

今日の新着で、ご紹介した

アールデコのお花の象嵌のコールボックス。

めっちゃくちゃキレイです☆

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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