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メンバーの多種多様な生き方

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HandiHouse projectに所属するメンバーは、年齢からバックグラウンドまで様々。建築のプロがどんな家に住んでいるのか、そして働き方や生き方までご紹介します。
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記事一覧

新卒見習い建築家がチームを結束して挑んだ お客さんと一緒につくる“茶室空間”

ひとりではできないことも仲間と一緒だったら実現できる。2023年春に大学を卒業して上京した見…

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組織に属しても自分のカラーでいられる 中途で入ったフリーランス建築家が感じた “…

「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」 政治家などの演説など…

HandiHouse project
9か月前
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独立してもチームで動く フリーランスでも副業でもない絶妙な働き方

普段は個人で活動をしながら、時にチームとなってプロジェクトに取り組む建築家集団「HandiHou…

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1K賃貸をDIYで多機能な部屋に  24歳フリーランスの建築屋が暮らす家

ある若手建築屋が暮らすのは、少しだけ“いじれる賃貸”。一見、20㎡のごくごく普通の一人暮ら…

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6歳、2歳と暮らす建築士の家 コロナ禍の子育てに必要だった“おおらかな空間づくり”

コロナが流行して間もなく、自宅での子育て時間が一気に増えた人も多かった。ある建築士は、家…

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住む場所に縛られない モバイルハウス生活をする若手建築家の生き方

全国どこへでも、車一つで移動をしながら暮らす。この生活を始めて4年、フリーランスの若手建…

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新人研修は「自分の家作り」 ある女性建築家が目指した“低予算でも妥協しない家”

新卒で入社して最初に任された仕事は、自宅となるアパートの一室を作ることだった。設計は学んだが大工仕事は全くの素人。設計から施工まですべて自分たちで行う、個人事業主の建築家集団 HandiHouse project(ハンディハウスプロジェクト)に入り家作りに奔走する、26歳女性の話を聞いてみた。 元々の家の廃材を再利用 低予算でも妥協しない家作り ーーこのアパートは自分たちで改修したと伺っています。 英里子:そうなんです。私たち中田製作所チームの若手は、今回このアパートを