動機は何でも良い。まずはやってみる。
noteを始めようと思ったキッカケ
10代や20代前半の頃は、あまり深いことは考えず「やりたい」と思ったら即行動していた気がする。「何がしたいか」を何より優先に考えて行動していたけど、20代後半の今になって思うこと、、、
あれこれ考えて、「これはできる」とか「いや、こっちはできない」とかいろんな理由を付けて、結局何も行動しないこともあったりする。
考えれば考えるほど頭の中がごちゃごちゃしてくるし、自分の理想通りなんていかないんだからやーらないっ!となるくらいなら、
単純明快!まずは動いてみよう!
と思っただけである。
その第一歩が“自分の言葉で何かを発信する”ということだった。
「できる論」ではなく「べき論」
スポーツの未来に、僕たちができること。というトークイベントに先日参加してきた。そのときに、現在B.REAGUE事務局長を務められている葦原さんが言っていた言葉。組織の長として、できるのかできないのかという前に「やるべき」という信念が持てるかどうか。
僕は、このように受け取ったし、この信念というか覚悟はすごく大切だと思う。
なぜ動けなくなるのか、若いときは即行動できてたのに今はできないのか、考えてみると、
何かしよう!したい!って思ったときに、人から「それはできない」とか言われるのってすごく嫌じゃないですか!?
じゃあどうしようかなって考えてる間に、モチベーションは下がるし、最終的には面倒だからやめたーとなる気がする。
その人の想いはそこまでなんじゃない?
と言われれば、それまでなんですが。。。
でも、そういうことって皆さんありませんか?
何か自分の中で目指すものがあったり、理想としてはこうあってほしいとか、何でもいいと思うんです。
世の中に対してでも、自分自身のことでも何でも。自分が「こうあるべきなんじゃないか!」と思ったならば、何のため?とか動機とか何でもいいから、とりあえずはやってみたらいいんじゃないかな。
失敗したら「できなかったなぁ」と反省して、それを糧にまた再スタートすればいい。
とにかく、まずは行動してみよう!
そうは言っても、やっぱりいきなり大きなことは出来ないかもしれない。だからこそ、小さなアクションでもいいから自分の理想に向かって起こしていく。そうすべきだ!と強く思った。
できない理由を探すのは、もうやめよう!
個人でも組織でもだけど、本当はみんな「こうすべきだよね」って思ってることってたくさんあると思う。
けど、慎重になればなるほど動きにくいし、出る杭になって打たれたり周りから煙たがられたりするのも嫌だし、最終的にはできない理由ばかり考えて現状維持みたいな、、、
よく言われることだけど、あらためて強く思う。
現状維持は衰退である。
だから、少しでも変化した方がいいと思っているなら、それはできるできない関係なく、チェンジすべきだ!
その変化、ワン・アクションがいろんな人の共感を呼び、協力につながってビッグウェーブに!なんてことがあるかもしれない。(ないかもしれないけど、そのときはそのとき笑)
最近、若い世代に人気な“WANIMA”。その『やってみよう』という曲の最後。
** 正しいより 楽しい やってみようか倒れるなら 前に倒れよう やって後悔などすることないさ理由なんていらない やってみよう・・・**WANIMA「やってみよう - Single」
意味があるのか、結果は思い通りのものなのか、そんなことは先の未来の話。今は、そんなことアレコレ考えてもしょうがないから、とりあえず動機(理由)は何でも良い。まずはやってみる。
そんなことからnoteを始めてみようと思います!
これから“戸次輝”という人間がどんなことを目指してnoteで何を発信していくのか。僕自身のことも絡めながら少しずつ発信していこうと思います。
そんなところから、いろんな人たちと課題を共有したりしてアドバイスなどいただけたらなぁと思っています!!
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