スラムダンク「安西光義」の名言3
こんにちは、勝山祐樹です。
スラムダンク・安西光義の名言、早速行きましょう!
≪安西光義の名言・その3≫ 「……だがそろそろ自分を信じていい頃だ…
今の君はもう十分 あの頃を越えているよ」
絶好調の山王戦での三井。
ずっチームメートの湘北メンバーでさえ、シュートまでの速さやドリブルに圧倒されるほど。
MVPの中学時代の三井はもっとすごかったのかと疑問を口にした湘北メンバーに対し、小暮が答えます。
「・・・後悔の念が強い分 あいつは過去の自分を美化し今の自分を責める傾向がある・・・」
三井の姿を見ながらその話を安西先生が続けます。
「三井君は・・・自分の重要性を今一つ信じきれないでいた・・・
いや復帰当初は信じていたかもしれないが・・・」
「ブランクの重さを実感するたびに自分を信じられなくなっていったんじゃないかな・・・」
「・・・だがそろそろ自分を信じていい頃だ・・・」
山王のディフェンスを抜く三井。
見事にゴールした三井に対し、安西先生が立ち上がってガッツポーズを作り、
「今の君はもう十分 あの頃を越えているよ」
心で言葉を交わします。
そしてそれに応える三井。
中学時代の三井を知り、自分に会いに湘北に来つつも去っていった三井と、
ブランクを乗り越えた三井を見守る安西先生。
二人の言葉ではない「心のやり取り」が響くシーンです!
続きは次回以降に!
ほな!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?