ペーパーバック版で書籍本を作ってみた(その2)ノンブルを付ける方法
こんにちは☺️
いよいよ夏本番になってきて、
気温も毎日とても高くなっていますね💦
みなさまどうぞ、室内でも屋外でも
熱中症にはお気をつけて、
冷房と日中の暑さとの
気温の温度差で、夏風邪などにも
用心されてくださいね😌💦
さて、前回のつづきです!
Amazonのkindleで
電子書籍版として出したものを、
紙の本のペーパーバック版としても作成してみよう!
という取り組みです😊
2回目の記事では、各ページにつける
ページ数の、ノンブルをつける方法について
記録して書いてみますが……
個人的には、本文を設定・編集する以上に、
いちばん手間どった作業でした😅💦苦笑
(wordでノンブルをつける方法を
一番最初に調べておいて、それから作業に入ると
早かったのでしょうけどね💦)
というのも、じつは最初にノンブルのページ数を
入れようとした方法というのが、
『画像挿入』の方法で、wordの文章内に
各数字を入れようとしてしまったんですね😅苦笑
(いちおう、その方法でも出来たのは
出来たのですが、本文が改行とかで
見た目も変わりやすくなってしまったので、
そこで途中でこの方法は やめることにしました💦笑)
そして、(順番は違えど)
ここでwordの文章内に、各ページ数を入れる方法を
調べてみることに。
すると、画像挿入で画面に足す、
まどろっこしい方法じゃなくても、
ちゃんとwordの操作方法として
載っていました!😂
(これも、『word ノンブル 入れ方』で検索すると
具体的な操作方法が出てきますので、その手順については
ここでは割愛することにしてみますね💦)
そのかわり、自分が入力していて、
なかなかうまくいかなかった部分を
いくつか失敗例として記録しておきます😅
(こちらの失敗例のほうで、
もしも参考になりましたら。)
その1)おそらく、2ページ目から
数字のノンブルをつけようとしていたことで、
なかなか上手く表示されなかったというのも
あるのかも💦
(下記のいくつかの失敗例のあと、
1ページ目から数字をつけることにしたら、
ちゃんと表示されるようになりました)
以下、2ページ目から
数字のノンブルをいれようとしていたときの
上手く表示されなかった失敗例です。☺️
その2)ページ数を入力したときに、
なぜか すべてのページ数の表示が同じものに
なっていたこと。。
(つまり、全部が2、2、2、2……と
表示されていました💦操作方法をその後に
調べていないため、理由は分からず😓)
その3)ページ数を手入力で、
2、3、4……と入力してみるものの、
なぜか一番新しく入力したものが
すべてのページに反映されていたこと。。
(2、3、4,5、と手入力していった場合、
一番新しく入力した、5ページの数字が
すべてのページに表示されていたという失敗例…💦)
その4)(見開きで考えたときの左右の)
2、3の表示が以降のページ数に
ぜんぶ反映されていたこと。。
(これは自分でも
ちょっと理由が分かってて、
ノンブルの数字の横に、ちいさく
『奇数のページ・偶数のページ』と表示されていたので、
それで2ページ、3ページの数字の表示が以降のページで
延々とくりかえし表記されていたのかなと思います。)
そんな様子の失敗例とたたかいながら、
くりかえしwordの手順説明を見ながら
ためしていった結果、ようやく
ちゃんとした方法で、各ページ数も表示されることと
なりました!✨
(ここまで本当に
手間ひまがかかって大変だった……😓
でも上手く表示されるときは、
急に上手くいくものですね💦笑)
正しいノンブルの表示方法になった
直前のword操作では、たしか
『これ以降のページにページ番号を表示する』という
項目を選んでいたと思います。
(それまでが、別のチェック欄を選んでいたのかも🫤)
でもなんだかんだで手間取りましたが、
ノンブルの各ページ表示も、うまくいって
ほっと一段落……。
kindleの電子書籍版の場合は
文字サイズを どの大きさで表示するかで
画面の見た目も変わるので、
自分でページ数を入れる必要はないのですが、
紙のペーパーバック版の場合だと、
各ページ数のノンブルをつけておくことが必須に…。
(なのでこれをクリアしないことには
本文も申請・申し込みができなかったので、
各ページの表示がうまくいって、
ほんとうに良かった……🙌🏻)
でも この1巻目のノンブル設定が大変だったので、
2巻目以降の場合は 新規でwordの文章画面をつくらずに、
そのまま1巻目のword文章画面を別名で保存して、
それを編集することにしました😅笑
(ちなみに そのwordの文章画面は
Amazonのkindle設定画面からダウンロード
したものですが、本として刊行したいサイズ(縦・横のサイズ)が
おなじものであれば、わざわざダウンロードし直さなくても、
そのまま同じテンプレートを使用できます😊)
↑表紙のテンプレートの場合は
そうはいかなくて、表紙だと、
本の合計ページで 紙のサイズも変わるので、
そのつど新しくテンプレをダウンロードする必要があります💻
苦労した 各ページ数の設定でしたが、
いちど上手くいくと
もう大丈夫なようで、その後2巻目の設定でも、
ページ数が減ったり増えたりしても、そのまま自動で
各ページ数のノンブルが表記されていました☺
(これが正しい表示方法のようで、
正しい表示の場合は、わざわざ自分で各ページ数を
手入力しなくとも、自動で最後まで、すべて出てくれるようです💻)
それまでの、自分で数字を入力していた
手間とは……😅笑💦
と、参考になっているかどうかわかりませんが、
大体こんな感じで作ったり、設定していくんだなと
いうことが伝わればうれしいです🙌🏻
では、この次の記事では、
個人的に、作るのが楽しかった
表紙デザインの作成・準備方法について
載せてみますね😊
それではまた👋
ここまでお付き合いくださり
どうもありがとうございます!
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