私の生きる背中
お立ち寄りいただき
ありがとうございます。
子どもについて触れたいと思います。
ツインレイという関係性の人に
出逢う人には
お子さんがいらっしゃる人も多いです。
私自身にも子どもがいます。
私のご紹介した
ツインレイとして生まれてきている
2人の女性にもそれぞれお子さんがいます。
ツインレイとのお相手と関係性を続けていく上で
お子さんのことで悩む人が多いと思います。
結論として。
親が離婚という選択をしたとしても
子どもにとってベストな状況が準備され
物事が進んでいくという現実です。
ツインレイとして出逢っている人との関係が
本物であるなら
傷つかない、ということだと思います。
一般的な考えでは離婚は
子どもの心を傷つけてしまう行為だという
認識があります。
ですが、
ツインレイの関係性の人のところに
生まれてくるお子さんは
既にそのことを理解して
生まれてきているように感じます。
またはお子さん自身が
ツインレイとして生まれてきているため
理解できるのかもしれません。
自分に都合によく解釈しているのではありません。
私がそう思うには理由があります。
私の子どもは
おそらくツインレイとして生まれています。
なぜなら。
子どもが私と同じ生き方をたどっている。
起こる物事の順序が違ったりしますが
この十数年という時間の中で
子どもは私がたどってきたすべてを経験しています。
私が感じた生きにくさ
身内から傷つけられたこと
母を独り占めしたかった想い
人前で泣けないこと
自ら命を落としかけたことなど
おそろしいほどに
同じ道をたどっている。
そして。
自立したいからと
ひとり暮らしをするための引越し費用の
初期費用分を
アルバイト代を貯めて支払いました。
これは今ようやく私ができたことです。
私より先に子どもが自立への
一歩を踏み出しています。
子どもがツインレイとして生まれているかもしれないと
気付いたのは離婚について話した時です。
私自身、子どもが傷つくと思い話すことを迷い
話すタイミングや時期を慎重に選んでいました。
子育てがひと段落し、
子ども自身が大人へと変わる時期、
もう理解できる年齢になったと感じて
その頃に話しました。
子どもに話したら作業している手をとめ
私の方を向き
顔をみて目を見て話をきいてくれました。
話を聞き終わった子どもは
これまでたくさんの愛情で育ててもらった、
これからは自分の時間を過ごしたらいいよ
やりたいことやって好きに生きたらいいよ、
離婚したとしても親であることに変わりないよ、
なんとなく価値観にずれがあるのは分かっていた、
そう答えが返ってきました。
子どもは冷静に落ち着いた表情でした。
そうなると理解していたと感じるくらいに。
そして私の姿をみて
やってみたいことは年齢が幾つになっても
挑戦できるとわかった、
すごいなって思った、と。
そう答えた子どもだけど
見えないところで泣いているのではと
様子をみていましたが
一向にその気配を感じなかった。
そこでふと思い出したのが
私が子どもに
私が自分を好きになることがなかなかできなかった、という話をした時に
子どもは自分のこと、
ものすごい大好きだよ、との言葉が返ってきた。
子ども自身が辛かったことを
乗り越えたことの証でもあります。
子どもは今自分の好きなことをし
好きなことを学び
自分に偽りなく生きている。
それが私から見てよくわかります。
それらが脳裏をよぎり
子どもが自覚しているかは分かりませんが
ツインレイとして生まれてきているんだろうと
感じました。
私は直感で何かを感じることが多いのですが
子どもは何か視えています。
そのことも理由のひとつです。
生まれて間もない頃から何かを感じとっていたのは
知っていました。
よく赤ちゃんの頃は
そのようなことがあるといいますし。
ですが、子どもが小学生の頃
塩を盛って、と
言ってきたことがあります。
何かが視えていたんでしょう。
神社参拝時も
良くない気はわかるらしく
そんな時は一気に子どもの体調が悪くなります。
ここは無理だ、と。
霊的に敏感なだけじゃない。
言葉だけからじゃなく
相手の感情や本質を読む力をもっています。
もし子どもがツインレイとして生まれてきているなら
私は余計に自分を偽った生き方をみせたくない。
私がすべてから自由になることを許されているのは
こうした背景もあるからだと感じています。
籍からぬけるのは私のみです。
子どもにとって一番ベストな状況を
嫁ぎ先で準備していただけました。
感謝しています。
私に対しても
寛大にうけとめてくださり
ひとりになるこれからの私の身を
案じてくださいました。
最大の優しさをもって接していただき
正直、そのような対応をいただけるとは
思っていませんでした。
嫁ぎ先の皆様に感謝しています。
婚姻関係にある人は
私の心を傷つけましたが
私もその人の心を傷つけました。
お互いにそうでした。
感謝しているのは
婚姻関係にある人に対してもそうです。
私の申し出を受容れ
今後の子どもこと
子どもに関わるすべてをお任せでき、
私が子どもと会うことに対しても自由に、と。
そして
何も持たずにでることを要求するも
新たな仕事をしていく私に
私の生活が安定するまではと
離婚を先延ばし
ようやくその対価をもらえて
生活できるようになり、話しが進んでいます。
これまで社会で働くことをずっと躊躇う私に
社会と繋がっていた方がいい、
働いた方がいい、と
言い続けていました。
その意味が昨日の件で理解できました。
私は嫁ぎ先でも
長きに渡り支えていただき
そしてあたたかいお心遣いをいただけたこと
心から感謝です。
自由になる準備が整ってきました。
本当に感謝しかありません。
私が離れていくその様子も
子どもに見せる必要があるんだと感じています。
私という生き方をすべて見せていく。
子どもに
いずれくる時のためかもしれません。
いつかその答えがわかるときがくると思います。
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