はんちょう@SDGsで会社を変えるワーパパ
中小企業SDGs担当の兼業主夫が語る、実体験をもとにした地方移住&中小企業転職のノウハウ
会社で【SDGs担当】になってしまったけど、どうしたものか… SDGsについて特別詳しいわけでもないし… 何か取り組みをやろうと呼びかけても、同僚にはけむたがられるんじゃないか… その不安は【たった一つの方法】でグッと楽(らく)になります。それは、 思考の転換です とくに、新たに担当者に任命された人は、いろいろな不安に悩まされます。 私自身、中小企業のSDGs担当なので、気持ちはわかるのですが、思考の転換で視界がひらけました! 突然会社からSDGs担当に任命され
『地域が一体となって進めるSDGs』を調べていて、鳥肌が立つほどの動画に出会いました。 福岡県北九州市の小倉(こくら)にある、魚町銀天街(うおまちぎんてんがい)のSDGs活動を紹介する動画です。 『地域のSDGs推進』史上最高の3分動画すでに知っている方もいると思いますが、お恥ずかしながら私はつい最近知りました。 もしまだ観たことない方がいましたら、とにかく観てください!3分間ですから。 魚町銀天街のココがすごい!『すごい所』をあげ出したらキリがないので、あえて3つに
このような悩みを持っていないでしょうか? SDGs活動を推進していくための一つの方法として、委員会を立ち上げることについては誰もが納得すると思います。 委員会を作ることを会社から頼まれることもあるでしょう。 でも、SDGs委員会なんてうまく運営できるのでしょうか❓️ 大企業では難しく、中小企業なら比較的簡単…という単純な問題ではないですよね。 社員数100人をこえるような中小企業では、運営自体、簡単ではないハズです。 SDGs委員会を立ち上げた当初は、私自身も人選
よく考えずに「お得なモノ」に飛びついてしまうことってありますよね? でもその裏には『過酷な労働』という現実が潜んでいるかもしれません。 そのことを気づかせてくれる、【ものすごいインパクトのある動画】を最近知りました。 ※もしまだ観たことがなければ、この後私が解説する前にご覧になることをおすすめします。たったの1分45秒なので。 解説しますと、 ある日突然、街中に、【Tシャツが2ドルで買える自動販売機】が出現します。 「安いから買おう」と思った人が、2ドルを投入しま
なぜ多くの会社が「社内でSDGsが浸透しない!」と悩んでいるかわかりますか? ある調査によると、「取り組む余裕がない」つまり「忙しい」という理由がダントツでした。 この記事は2分で読めます SDGsが社内に浸透しない理由 下図のグレーの部分をみてください。 (出典:関東経済産業局他) 約500社に「SDGsの取り組み、どんな感じですか?」と聞いた結果なのですが、 「忙しくて取り組めない」が、40%近い票を集めています。 では、「SDGs」はその必要性が理解されて
「SDGs対応の素材はありますか?」 耳をうたがうような問い合わせが、最近増えているらしいです。 ある健康食品・化粧品メーカーの社長が言っていたそうです(化学工業日報による) 手段の目的化という落とし穴私でも、お客様にそんなこと言われたら、「ん?」てなります…。 飲食店で、「アレルギー対応のメニューありますか?」みたいな感じで聞いているのでしょうか…。 もちろんアレルギー体質の方にとっては大きな問題であり、真剣に聞いているはず。 でも、「SDGs対応の素材あります
砂漠が緑で覆われる!科学の進歩によってそんな未来がくることを夢見た人はいるのではないでしょうか? でも砂漠は今、大量の『〇〇』で覆われています‼️ 砂漠を覆う大量の古着流行の服を大量生産して、短いサイクルで販売するのを「ファストファッション」と言いますよね。 最近、ファストファッション業界では、生産工程での強制労働などが問題になりましたが、 環境破壊についてはあまり取り上げられていないようです。 下のAFP通信記事の写真をご覧下さい。 記事によると、南米チリ🇨🇱の
FAOによると、世界の食料の3分の1は、まだ食べられるのに捨てられているそうです! 困っている人々に、これらを適切に届けられたら世界が変わるでしょうね。 食品ロスの現状最近、「食品ロス×SDGs」の話題って多いなあという印象を持っていますが、みなさんはいかがでしょうか? 私も「大事だなあ」と思いつつも、恥ずかしながら実態をよく知らなかったので、農水省のページで勉強させてもらいました。 世界では、年間13億トンの食料が捨てられ、 日本では、年間612万トンの食料が捨て
【既に取り組んでいるSDGs貢献の洗い出し】が企業のSDGs推進の第一歩であるとしばしば言われますが、実際どのようにやれば良いのでしょうか? 私自身も当初はかなり悩みましたが、考えた末に実践した【ある方法】は奏功しました。 要点だけ知りたい人はTwitterへ🐤 ★ 地方中小企業転職1か月で100万、5か月で500万のSDGs企画を通してきた【教科書にないノウハウ】を配信しています。 ★ 当初は以下のような疑問がありました。 さらに当初の私の場合は、中途入社してき
「御社の〇〇なところに魅力を感じ、応募しました!」 今の社会において、この〇〇には何が当てはまるのでしょうか? この記事は2分で読めます 女性か活躍する企業の事例男性も女性も活躍できるような環境を整えるのは、企業の理想ですよね。 そして、SDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」に関わる重要な課題です。 その課題に取り組む中小企業を探していて、『株式会社スエヒロ工業』さんをみつけました。 静岡県内の建設業者としては3番目、防水専門の工事業者としては全国で初めて
プラスチックがNGとなると、次はどんな素材を使えばよいのでしょうか? その答えは、日本人に馴染み深いものでした! この記事は2分で読めます! 1.脱プラ法『プラスチック資源循環促進法』、いわゆる『脱プラ法』が最近話題になっていることは、皆さんも知っているかと思います。 来年4月から有効になります。 この法律が有効になると、具体的はこのようなことが起こるようです。 1️⃣うまくプラ使用量を抑えた製品を開発すると認定ができる。 2️⃣ホテルはプラ
1つのSDGs記事で、100ものスキをいただくことができました! そして、応募していたお題/コンテスト、『#SDGsへの向き合い方』の中で、『多くのスキを集めた記事』に選んでいただきました! 皆様に本当に感謝です。 #SDGsへの向き合い方 よりよい未来のために、あなたが心がけていることや行動していること、社会をよくするアイデアを投稿してみませんか?自治体や企業・団体が行うSDGsアクションや、学校での取り組みも大歓迎です。 日本の企業の99.7%は中小企業です。
お蔭様で500ものスキを積み上げることができました! 感謝、感謝です。 こういった投稿をするのは初めてなのですが、私のつたない記事でもこうして500ものスキを集めることができたので、 感謝の気持ちを表現しようと思いました。 今後も、中小企業のSDGs担当として、とにかく読みやすい、スーッと入ってきやすい、読んだ後に必ず発見や『なるほど!』が生まれるSDGsの記事や、 兼業主夫管理職として、仕事と子育ての両立の工夫、子育てで得た感動などを伝えていきたいと思っています。
フードロス対策の救世主✨って、誰だか知ってますか? とても身近にあるモノに、期待が集まっています。 フードロス対策の救世主それは『自動販売機』です。 最近こんな記事を取り上げました。 相模原市役所には、賞味期限が近い飲み物を、すこし安く買える『フードロス対策自動販売機』があるそうです。 その他にも、新潟県庁にはこんな自動販売機がありました。 新潟県庁に設置されたこの自販機の名前は「fuubo(フーボ)」。 フーボを作ったのは『みなとく』という会社。 私も知らな
2030年までに、私たちは何トンの食品の廃棄を削減しないといけないか知っていますか? フードロスの削減目標答えは、6.5億トンぐらいみたいです。農水省の情報から察するに…。 SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」では、 2030年までに食品廃棄を半減させるってかいてあるんです。 相模原市のアイデアその食品の廃棄を減らすために、相模原市では、市役所の1階に『フードロス対策自動販売機』を設置しているそうです。 自動販売機でどうやってフードロス対策をするのかというと
今晩は3歳の息子と二人で夕飯。 食べながら息子が一言、 「早く大人になりたいな~」 私がなんで?と聞くと、 「パパがご飯作るのお手伝いしたいから🎵」 力一杯ぎゅーっとしました♥️🫂🫂🫂