2024.9.30 市民大学絵本講座
もう何年も続けている市民大学の絵本講座
実は、最初は「スノードーム工作講座」の先生で呼ばれたのがきっかけだった。
近隣の公民館で、夏休みの小学生の工作教室の先生をやったことがあった。それも、職員から教えてもらった工作をそのままやるだけのもの。
それを見学に来ていた、市民大学の方が、どうしてもやりたいのでと、私をスカウトしてきたのだ。
ということで、1回目はスノードームを作ったのだけど、これを毎年作るわけではないし、さすがに私もこれで先生扱いされてしまうと、ちょっと困ってしまう。
そこで、「実は私、司書でして、普段はこんなことを…」ってお話したことから、「私、絵本読んでもらいたかったんです!」と担当が盛り上がり、絵本講座がはじまったのでした。
なので、絵本専門士になる前から、毎年ここでは絵本のお話や読み聞かせをしています。
テーマもお任せなので、色々なことをやっているのですが、昨年は「ナンセンス絵本」を取り扱って、ここからBIBLIO NOVAが誕生したのです。
今年は「多様性」をテーマに、お話しつつ、BIBLIO NOVAも簡易版でやりました。簡易版は、このメンバーの雰囲気が分かっているからできることですが。
感想をご紹介します
最後に飛び入り参加もあり、なかなか面白かったです。
会場の公民館だよりに載るのかな?なんか、写真を撮っていました。
次の機会は、また新たな切り口でみなさんにご紹介できればいいなと、毎年考えています。
今回もとても楽しかったです。
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