【通信制大学の進捗日記始めました①】ひたすら講義動画を見る!
秋期が始まりました。
心機一転、通信制大学の単位修得に向けて、進捗状況を日記にしてみます。
秋期(10~12月)の単位修得予定
S:文芸特講3
WS:芸術史講義 アジア 1
芸術史講義 日本 3
藝術学舎
リアルタイム大河ドラマ解説(Part2)
太平記を読む
マンガ家のノウハウから学ぶ!オリジナルキャラクターの作り方
藝術学舎という講座のリアルタイム大河ドラマ解説と太平記は配信なのですが、1回の動画が2時間ものな上、配信期間が1週間しかない…!!というなかなかタイトなスケジュール。講義動画を見終えるのにヒーヒー言ってます(笑)
でも久しぶりに学修してる!って感じがして楽しいです。
文芸特講3 古典を読む という科目は文芸コースのコース専門科目、必修科目です。こちらの題材も『枕草子』なので、秋期は『太平記』も含めて古典づくしになりそうです。
WS科目はウェブスクーリングという、芸術史の科目です。1・2は美術品・建築物、3・4は文学作品・舞台作品を扱っています。
3・4は必修科目ですが、1・2は取らなくても良い。ただアジア1を取ると1の単元はコンプリート出来るので履修予定にしています。
見なきゃいけない講義動画がありすぎて、11月から始める予定です(間に合え…)。
藝術学舎のリアルタイム大河ドラマ解説の講座は、来年・再来年はお休みになるだろうとのことでした。ショック…!と思いきや、休講の理由が
「解説の先生方が戦国時代や近世に興味ないから(キッパリ)」笑
「べらぼう」にも「豊富兄弟!」にも興味ないそうです笑
昨年の「どうする家康」もやらなかったとか。
それは仕方ない。というか、史料講読の先生でも清々しいほど興味ない時代がおありなんですね(笑)
自分も割と好きなことしか勉強したくない性質なので、勝手にシンパシー感じてます(笑)
ドラマ解説よりも史料講読が中心になるそうです。今回は藤原実資(「光る君へ」ではロバート秋山)の『小右記』の下し読みを扱っていたのですが、古文書は読めなくても下し読みだと結構意味が取れるものですね。「読める…!読めるぞぉ…!!」と密かに感動しました。講義動画の尺が足りなくて藤原行成の『権記』解説がオプション動画扱いになってしまっていましたが、視聴期限に間に合えば視聴したいです。
ドラマの解説は少なくても、時代考証の先生が史実のどういう部分を盛り込もうとしているかを解説してくださるので、そこは興味深かったです。
個人的な雑感ですが、文芸特講3の先生が「中宮定子」の読み方を「中宮定子(ていし)です!間違っても定子(さだこ)ではありません!」と力説していましたが、「清少納言」は「清少 納言」の読み方だったので、正式な読み方を力説なさるなら「清 少納言」て読んで欲しかったな。史料講読の先生方は「清 少納言」と読んでましたので違和感覚えてしまいますね…。
という訳で
10/1~10/6週
文芸特講3 古典を読む の講義動画1/5視聴終了、2本目の途中で止まってます…(レポート間に合え…切実)
10/7~10/13週
リアルタイム大河ドラマ解説(Part2) ①視聴終了
という状況です。
夕方に小一時間ほど図書館で講義動画を見て、出来るときは夜ご飯食べ終わってからまた講義動画を見ていたのですが、翌日の疲労感半端ない…!!
やっぱり夜講義動画見るのが負担になっているのか。適度に休憩挟んでみます。
学修も進捗日記も続きますように…!!(切実)
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