議員、議会は茶番なのか。今日は流石に悔しさを感じた
自分の思いを口にできない人って多すぎる
その人たちが、どれだけ多くの人の代わりになってるかも知らずに。
私たち議員は、私個人のたった1人の言葉じゃない。
私で言えば、それは、投票してくれた4683人分の重みを背負ってる。
ただ穏便にことをおさめればいいんじゃない。
ただ感情的に、何かを投げ出せばいいんじゃない。
曖昧なものを、それでもこれは上から降りてきたから仕方がないよねと、目の前のことに賛成して処理していけばそれでいいの?
そんなの違う。
その積み重ねで、市はどれだけの負担を背負うことになるんだ。
行政の責任者が、もしも20年30年先をみすえた上で今の財政を議論し、そしてその上で下した政策であるなら、詳細に説明することを拒む必要はないはずだ。
それぞれの立場の人に、私はその人の知見を存分に生かして働いてもらいたいと思う。
だから課長、なにかを飲み込む必要なんてないし、もっと自分の知見を発揮したらいい。
そして議員は、その知見に対してしっかり質問を行えばいい。
説明を求める行為を、なぜ「責めている」と表現する議員がいるのか。
議員の仕事がなんであるのかを、
今一度、
一人一人の議員が思い出してほしい。
納得のいかない審議なんて茶番だ。
悔しいよ。