写真は感性と知性の両輪が大切
写真を撮る上でよく語られるのは「感性」というもの。
被写体を見つけたり、それを切り撮ったりするのに感性は大切だと思います。
でも、感性というのは「感じる能力」のことだと思うのです。
感性で感じたものをどう写真という表現に落とし込んでいくのか?
どういう仕上がりにするとより伝わるのか?
どうやって写真を人に見てもらうのか?
などを考える力もまた必要になります。
つまりこれが「知性」。
知性というのはなにも頭が良いとか、勉強ができるという話ではありません。
要は「考える力」ということです。
では、何をどう考えることが必要なのでしょう。
写真における「知性」とはどういうものなのでしょう。
それを考えてみたいと思います。
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