適正露出で撮るという意味
写真には適正露出と呼ばれるものがあります。
適正露出とは、その写真の仕上がりイメージにぴったり合った明るさの写真ということです。
カメラの露出補正をゼロにした状態は標準露出というもので、必ずしも適正露出とは限りません。
では、適正露出で撮るといことにどんな意味があるのでしょう。
RAWで撮って後から現像するから露出なんて適当でいい、という人もいるでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
では、質問を変えます。
適正露出で撮っておくことと、適正露出じゃなく撮っておくのではどちらが良いでしょう。おそらく多くの人は、適正露出で撮ったほうがいいんだろうなあ、とは思うでしょう。
どっちでも一緒だ。と言う方は、この先は読む必要はないかもしれません。
では、なぜ適正露出で撮るのが良いのでしょう。
それについてこれから説明します。
ここから先は
1,651字
/
1画像
¥ 300
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
よろしければサポートをお願いします。 活動資金として使わせていただくほか、次の記事への励みとなります。 どうぞよろしくお願いいたします。