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ツインレイでなくてもいい

幼い頃から「自分の片割れに会うんだ」と思っていた私ですが、今は特にツインレイに拘っているわけではなく、今の人がそうであっても、そうでなくてもどちらでもいいと思っています。

けれど、過去の自分はツインレイにかなり固執をしていて
“ツインレイと出会って一緒になれたなら、自分の人生を全うすることができる”と思い込みツインレイ探しをしていた頃がありました。

そしてツインレイに対して自分の都合のいい幻想や理想を投影していたり、出会えていない自分はまだまだだな〜と感じていたことも。

ツインレイ探しという「運命の恋人探し」をやめたこと。

ツインレイでなくても本質の部分で繋がれていたり、本人が幸せであればよいと思うし、ツインレイでなくてもこの世に幸せな夫婦やカップルはたくさんいます。

アドラー心理学では「運命の人はいない」と説いていますが、決してツインレイを否定している訳ではありません。運命を信じることもロマンがあって素敵だし、私も大好きだし、そういう存在はいると思っています。
でももしツインレイ探しをしていた人は、すこーしやらわらくなって「自分にぴったりの幸せになれるパートナーと出会う」と自分の設定を変えてみるのもよいかもしれません。

性やパートナーシップの在り方も見直され、最近ではLGBTから、LGBTQ+という表現に変化しているようですね。それによって生き方やライフスタイルもどんどん変化しているし、さらにこれからそうなっていくのかなと思います。
昔のようなパートナーシップの在り方や、男女、という括りでは表現できなくなっています。

二元性の時代の終わりだなぁ☺️

ちなみに私は男性芸能人にはほとんど興味がなく、一目惚れもしたことがなく(一度だけ衝撃的な一目惚れを経験したことがありますが)、この人、となったら一途なので「デミ(ヘテロ)ロマンティック」「デミ(ヘテロ)セクシャル」に近いなぁと感じています。(型に当てはめる必要もないと思いますが最近知ってほーと思いました。多様性を受け入れていきたいですね◯)



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水野久美
感じたことをそのまま綴ってゆきます。 面白いなぁと感じたらスキしていただけると、とってもうれしいです。