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揺れる枝葉の隙間から 眩しくなった覗く陽に 手をかざしながら 甘えてみる 降り注ぐ温もりが 溜息までも包み込み 春の鼓動が心を誘う まだ時間は大丈夫 もう少し戯れて 暖かさを優しさに 優しさを少しの強さに せめて今日一日分 私が私らしくいられるように