「とまどい」歌詞
1
窓の外は 緑に変わり
冷めてしまった カモミールティ
ため息の波紋が 広がる
風に向かい飛ぶ鳥達よ
涙が頬を伝って落ちる
流れに任せていた あの頃
戸惑うつま先の向こうには
いくつもの未来が待っている
自分を信じる心が
奇跡を呼び起こす
2
ペンを持つ手は 止まったままで
進む時間に 追いつけずに
クシャクシャに丸めて
捨ててしまいたい
戸惑うつま先の向こうでは
太陽が木の葉(きのは)の上で跳ねる
信じたい心には聞こえる
始まりのファンファーレ
戸惑うつま先の向こうには
いくつもの未来が待っている
自分を信じる心が
奇跡を呼び起こす
✴︎✴︎✴︎
みなとせ はるさんの画像からイメージして書きました。
絵やイラストからインスピレーションをもらって詩を書く事があるので、歌詞も書いてみよー!と思って募集をしました!
そうしたら、はるちゃんが、3枚の画像と共に応募してくれたんです。
こちらがその時の記事です👇
写真ごとに言葉を寄せてくれていたので、写真からのイメージも持ちやすかったです。
歌詞を書きながら、時々はるちゃんの事が頭をよぎるので、思わず二番目の歌詞でペンというワードが出てきてしまいました。🤭
何だか色々空回りばかりして、必死になればなるほど空回りして、どうして!?
なんてそんな悲しい気持ちから、サビでは前向きになる主人公へと変わってゆく。
はるちゃんのイメージに合わせて、かのんちゃんには、「爽やかな風が吹き抜けるようなイメージで作ってくれたら嬉しいです。」とお願いしました。
はるちゃん、とてもとてもお待たせしました(・・;)
そして、応募していただき、本当にありがとうございました🩵
いま、水面下で動いてるのご数曲あるので、曲完成は随分先になる気がしますが、どうかお待ちくださいね!!
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