伯父の沈丁花が満開に。

伯父から生前分けていただいた沈丁花が満開となりました。
毎年開花を楽しみにしています。
とても爽やかで上品な香りです😊💛

中心がほんのり光っていてきれい！

青空とのコンビが、いいですねぇ🎵
見事だなあ。

いただいてから20年。
最初は小さな枝でしたがどんどん生長し、モリモリたくさんの花をつけます。

花が咲くと毎年、家族と伯父のことが話題になります。
よく知る人たちと伯父の話をかわす時間は、伯父が生きているように感じられ、亡くなったかたの話をできることやその相手がいるって、実はとても幸せなことなんだなと私なりに気づいたこの頃です😌

花弁がパウダーっぽく光って見えるのです

１つ１つの房が大きく立派で、ミチッとしています。
あまりに美しく何枚も撮影してしまいます🤗

3月に入ってから都内でも少しだけ雪が降りました。
雪に香る沈丁花も素敵でした。

これは咲き始めの頃。
「目覚め！！」といった様子。

まだ下の方には蕾が多く、しばらく楽しめそうです。

「思い入れがある」ってこういう感覚のことをいうんだなあと、
あらためて考えるこの頃です😌💛

大切なものを大切にできる今に感謝。