防災ボトルを作ってみた
警視庁の災害対策課のXで防災ボトルなるものの作り方が載っていた。これは便利だと思い、作ってみることにした。何をするにもとにかくやってみないと良い点も悪い点も分からない。
まず、ハードルは低い方がいいだろうということで、揃えられるものは100均で買った。食品はそうもいかないのでようかんと、劣化しやすい絆創膏はスーパーで。そして、500mlのボトルならなんでも大丈夫なのか?を検証するために二種類のボトルを買った。圧縮タオルのみどこにも無かったのでとりあえずバンダナを入れることにした。アルコール綿とホイッスルは警視庁の画像のものが用意できなかったので代替品を入れる。
早速組み立てる。ホイッスルはどう考えてもこのままでは入らないのでパッケージをはがす。意外だったが、エチケット袋もそのままでは入らなかった。これもパッケージから出す。ライトの電池は悩んだが、すぐに使える方がいいだろうと電池をセットしていれることにした。
結果として、ホイッスルとビニル袋とバンダナが入らなかった。
次に、広口のボトル。入れる順番に悩んだが、ホイッスルとバンダナ含めてほぼ全部入った。ビニル袋が入らなかっただけ。
検証結果
今から作るなら広口のボトルを選んだ方がいい。また、アルコール綿とホイッスルを警視庁の画像の商品と同じにすれば全部入るのかもしれない。
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