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「タヌキとキツネ10巻」読書感想文
(タイトル画像は赤いたぬきを買ったらついてきたもの)
あらすじ
あるところにたいそう仲のいいタヌキとキツネがおりました。キツネはキツネ山からタヌキに会いに来て遊んでいましたが、ある日、キツネは「キツネ山に帰るのがめんどくさいからこのタヌキ山に住む」と言い出しました。こうしてタヌキとキツネは毎日一緒に過ごすようになりました。そんな二匹の楽しい(?)毎日の様子を描いた漫画。
基本はギャグ・コメディ・ほんわかで進み、巻末に少しシリアスな話が挟まる、という構成で1巻から10巻まで出版されている。ほのぼのと読み進めていると、思わず最後で泣くことも少なくない。10巻でも最後にボロボロと涙が出てきて止まらなかった。
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