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超絶痛みに弱くてビビりなわたしが、生まれて初めて親知らずを抜いた、その後の話
どうも、ハナシロです。
人生で初めて親知らずを切開して抜いた1時間後に、血をだらだら流しながらnoteを書いてから1ヶ月とちょっとが経ちました。
字面だけ見るとものすごく地獄絵図ですが、該当の記事は下記です。
まだ読んでいないひとはぜひ、親知らずを痛くなく抜いてもらう方法を書いています・・・!
みなさま、気になっていると思います。
結局のところ、親知らずを抜いたときの話だけじゃん、と。その後はどうだったんだ、と。
Twitterには「親知らず日記」なるものをちょこちょこ綴っていたのですが、フォロワーが1人しかいないので(悲しいね)、noteに1ヶ月ちょっと経った今、親知らずを抜いた総まとめを残そうと思います。
ちなみに「親知らず日記」を綴っていたTwitterのリンクも貼っておきます。
ここぞとばかりに宣伝!ぜひ!フォローしてね!一生のお願い!
では本題に。
結局、親知らずを抜くひとたちの恐怖って、下記の3つに集約されると思うのです。
①親知らずを抜くときの怖さ
②親知らずを抜いた後の痛みや腫れの怖さ
③抜糸の怖さ(⇐これに関してはわたしだけ?抜糸も生まれて初めてだったので怖かった)
わたし的に、この中で一番怖くて辛かったのは・・・、ドゥルルル・・ジャーン!(ドラムロール)
②の「親知らずを抜いた後の痛みや腫れの怖さ」
圧倒的にこれでした。
実際にわたしも、親知らずを抜く当日までは、抜歯が一番怖かったです。
が、前述のnoteに書いているように、思ったより耐えられるレベルでした。
今思い返しても、note書けるくらい元気だったものね、というかんじ。
予定では、病院からもひとりで歩いて出てこられないレベルを想像していたので・・・。(どんな拷問だよ)
多分、誰もが歯を抜く瞬間が一番怖いだろうと思うのです、だからこそ、真実を書き残したいのです!(親知らずジャーナリスト)
本当の恐怖は、親知らずを抜いた後にやって来るという事実を・・・!
分かりやすいように、親知らずの抜歯直後にnoteを書いた以降、時系列でわたしにどんな変化があって、どう過ごしていたかを書こうと思います。
今回もみなさまのお役に立てるよう、どんなものを準備しておけばよかったかも記録として書きます。
■抜歯当日、noteを書いてから数時間後~寝るまで
舌が最後までしびれていたけど、それがなくなって麻酔が切れたことを実感しました。
お風呂にもささっと入って、化粧水をつけようとしたら顔が腫れてきていて、顔を少しなでるだけでも痛かったです。
あと、口の中大きい口内炎がなぜか3個もあって、そいつらが痛いのか、患部が痛いのか混乱しました。
ちなみに抜歯の当日にIPPONグランプリがやっていて、マヂラブの野田ちゃんの回答に笑ったら縫ったところが裂けるかと思いました。怖すぎる!
することもないし寝ようと思っていたら、飲んでいた痛み止めが切れたのか、ものすごく患部が痛くなってきて、追加の痛み止めを飲みました。
痛みにびっくりしてどうしたら痛みが緩和されるのか調べたところ、枕を高くして寝るといいらしいとみて、すぐ高くしました。すばらしい適応能力を発揮。
その後はしっかり寝ました。寝るのがすきなだけあってすごいね。
★用意するもの:予備の枕
■抜歯の翌日
起きて鏡をみたらびっくり、顔がものすごく腫れていて、右側だけ輪郭が四角に。
面白すぎると思って笑ったら、また縫い目が裂けそうになりました。怖い。
この日はとにかくおとなしく過ごしていました。
だいすきなオモコロの動画も見れなかったです。確実に裂けるので。
笑うことを禁じられた人間はこんなにも辛いのかよ!!!と思いました。
抜歯当日は食欲がなかったのですが、この日はおなかがすいたので、おかゆとゼリーを食べました。全然口が開かないので、食べやすいものをただ飲み込む作業でした。
★用意するもの:お粥(セブンのやつがおすすめ)
■抜歯の翌々日
抜歯の翌日〜翌々日くらいが一番ピークに腫れました。
自分の顔を鏡で見るたびにアンパンマンのチーズが映っていて、笑うたびに痛いというのを永遠にリピート。
たまにすごく患部が痛いと感じるので、その時だけ痛み止めを飲んで紛らわせていました。
(※抜糸のときに先生から、痛いときは我慢せず痛み止めを飲んでしまって良い、と聞きました。わたしは頑なにものすごく痛いときだけ!と思っていましたが、少し痛い程度でもみなさんは我慢しないでください!)
翌々日からは仕事も始まったけど、電話の時に舌っ足らずになってしまって話しづらい程度で、何とかなりました!
★用意するもの:アンパンマンのチーズの画像(ぜひ自分の輪郭と見比べて笑ってみてください、めちゃめちゃ痛くなります。)・親知らずの抜歯に理解のあるやさしい上司
■抜歯の翌々日〜抜糸まで
一気にまとめたな!めんどくさがりやがって!とお思いかもしれませんが、あとはもう良くなるのみ。
歯磨きも怖かったけど、傷口に当てないようにしてしっかりするようにしていれば大丈夫だと思います。
わたしは顔の腫れがなかなか引かず、一生この顔だったらどうするんだ?!と一時不安に苛まれましたが、絶対元に戻るので大丈夫です。安心して。
口も少しずつ開くようになるので、ごはんも食べられるようになります!ヤッター!
そしてわたしが抜歯の次に怖がっていた抜糸(どちらも「ばっし」だからややこしいね!)は、痛くもなくするりと糸が抜けて一安心でした。
長くなりましたが結論をまとめると、
親知らずを抜く過程で一番辛かったのは、顔が腫れて痛いことでした。
でもみなさん絶対に大丈夫です、超絶痛みに弱くてビビりなわたしでも耐えられたので。
以上、わたしの親知らず日記まとめでした!
親知らずに悩まされている、誰かのお役に立てますように。
さ~て、あと残りの3本、頑張って抜くぞ!!!