私というひとはいない
自己肯定感の話だ。
自己肯定感が高い人の本物と
自己肯定感の高いフリの偽物がいる。
ほんとうに。まじで!
まず、ブランド品なんだけど、
本物というか『それ、見たことないんですけど、あのブランドのやつですよね?』という感じなんです。たとえば、ヴィトンのバッグなんですが
私ははじめてブルーのヴィトンを見ました。。。ほんとうに、どこで売ってるんですか?という感じです。ブルーのヴィトンって言ってもわからないと思うし、伝わらないと思うのですが、プルシアンブルーくらいの濃いめのブルーでモノグラムなんです。
それで、偽物はとなるんですが、誰が見てもわかるやつなんですね。名前がわかりやすく書いてあるとか、わかりやすくブランドマーク入っているとか。私は完全にこっちですね。
あと、自己肯定感の高い人は意識高い系とは別物です。ほんとうに必要なものは高いものを買うけど、何年使うか計算とかして、必要なものは高級なものを買っていますが、
一部だけとか、一個だけで、それ以外はどうでもいい感じですね。
結局、自己肯定感が高い人は、自分というキャラクターがブランドなので、刀だけでいいです!という感じです。
それで、偽物の話になってしまうのですが、甲冑買って、刀買って、信玄袋買って、信玄餅も買って、盾も買って、更に鉾も買って、
どなたですか?
みたいになっているような。。。
自分もサンリオ教に入信しているので、シナモロールくんの服とか、たまに着てたりするんですが、
全身とかはないです。
しかしながら、靴以外はユニクロとかは普通にあるのですが、普通の収入で全身ユーロ系のブランド物とか?いろいろどうなっているの?という人がいるんです。
コロナになってから、そういう偽物は困窮していると思います。なぜならば『どなたですか?GUCCIって書いてありますけど、絶対名字は田中とかですよね?』みたいな人
今、いろんな意味で回せていません。
回せていた人が回せていない状態なので
偽物はもっと困窮します。
世界的に回せていないんですけど、日本が円安なので、日本に来たい人はバンバン来るし、ブランド品が各国より安く買えるから、
ユーロやアジアの人が、日本でユーロのブランドを買うのは、なんかわかる。
そこで潤うのはいろいろありますが
日本で今までブランド物を買ってきた甲冑タイプの人はいちばんはお金の支払いの問題なんだけど
同じくらい、これからの生き方を考えたほうがいいと思う。
投資はほんとうは刀だけでよかったんだと、まず気付いてほしい。
刀はあなたで、錬えるのはけっこう『過酷さ』だったりする場合って、ある。
よく一発屋とか言うけど、ほとんどの人は不発で終わります。ちーん。です。たまに呼び鈴鳴らす時『あ、終わった。。。』と思います。
はっきりいうと、不発でもいいような。。。というのがあります。
人に良い印象を与える無名の人は、私はかっこいい生き方だと思います。
それがガソリンスタンドで働いていても、すごく気持ちのいい仕事をしてくれる無名の人はいいよね。
パンとかつくると、季節で発酵時間とか湿度とか変わるけど、毎日失敗しないでパン作るのすごいって、知ってるし、
レジ打ちとか品出しの仕事とかも、いつも同じ仕事を何時間もするの大変だし、地味に重い時もあるし、
就職情報サイトで、人の仕事をばかにした記事があったと話題になって削除されたと聞いたのだけど、すべての仕事はそれぞれたいへんだし
おまえがやれ!って、みんな思ったと思うし、
好きな仕事に就いたら地獄ってパターンも普通にあるし、
名前を残すひとって、もれなく『ばかにされる』というお題を持っています。ほんとうです。
なぜならば、私が知っている自己肯定感が高い本物が
レベル違いの天然だからですよ!
もう、びっくりレベルですよ。
本物の違うところは『助けが来る』というところです。本物はパイプがほんとうにネット状態なので、各方面から助けが来ます。
偽物は『責められるやつ』です。助けはありません。パイプが一方向しかないか、或いは各方面から怒られるやつですね。
だから、確実にいえることは『知らない人と繋がりすぎないこと』だと思います。知っている人とも知らない人とも、一定の距離を置く。大切なことです。
だから、アプリとかで婚活!とかあるじゃないですか。独身証明書とか、どうなっているのかなぁ?とか疑問ですね。
知っている人とも一定の距離を取らないと
私という刀は鍛えられないと思っています。
そして、そんな私も最後は骨になって、私を知っている人も骨になって、
私なんて人はいない。のでした!
ちーん。