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坐骨神経痛でリハビリ室にて
はじめてのリハビリで。突然坐骨神経痛を発症した時は意味がわからなかった。なんで?という感じで。
坐骨から左足太ももへ鈍痛が移動して、足が攣りそうだった。その時間は小雨が降っていて。片脚は使えるわけだから、ウインドブレーカーを着て、右足を使うようにして自転車に乗って整形外科に行った。ピリッとした鈍痛があったので、予約時間よりも早い時間に行った。
私はリハビリは初体験で。だいたい筋系のトラブルがあると、整骨院に行っていた。今回は整骨院では対応できるレベルではなかったのだ。
はじめて理学療法士さんという職業の方と話したのだけど、坐骨神経痛の定義というか、どうして坐骨神経痛になったのかという原因の究明がスタートらしく、いろいろな設問があるのだけれど
私が坐骨神経痛になってしまった理由がとんでもないことだったことがわかった。。。
坐骨神経痛になるには、たいてい重いものを持つとか、身体に合わない力が入る場合が多いようで、またはストレス値の高さとか、ある程度のパターンが決まっているようなのだ。
私はそれのどれにも該当しなかった。
最後に
「では、長期的に入院のような状態で横になったままで動けないようなことがありましたか?」という話になり、
その時にすべてが繋がったのだ。
「今から言う話はあまりにもトリッキーすぎて、信じてもらえないかもしれないです。5ヶ月くらい寝込んでいました。胸痛が酷くて、10分しか動けなかったんです」
「それはどういうことですか?」
「知らないうちにアクリルレーザー加工所ができていて。それはA型支援施設という、いわゆる福祉事業所だったのですが、看板と呼べるようなものは
コピー用紙を2枚窓に貼りつけたようなものか看板らしく、住民に発見されると、コピー用紙を増やして看板だということらしいです。
知らないうちに入り込まれていて、発見した時にはすでに
アクリル酸という毒ガスを吸ってしまいました
。手遅れです」
「それはその事業所が勝手にはじめたことですか?」
「それが、市役所及び市長が認定した事業だったんです。大気汚染を市長が認めたんです」
「そんな。。。ここは住宅地じゃないですか。工業地帯じゃないのに、そんな勝手なことをしているんですか?住宅地は住宅地と決まっていて、人体に影響するような化学物質工業なんて
やってはいけないことじゃないですか」
「私も信じられないです。現実として、風の流れで影響を受けてしまった人は
みんな具合悪いって、言っているんですよ」
「それはいつからですか?」
「私がわかる範囲では、去年の10月から12月上旬までの約2ヶ月です。2ヶ月間は知らないうちに
毒ガスを呼吸するというかたちで吸ってしまいました。気体なので、マスクをしたところで逃げられません」
「どんな臭いがするんですか?」
「熱々アスファルトを広げたような臭いです。とても信じられない話ですよね。苦しくて、胸痛がキツくて、市役所、保健所、警察、NITE、県庁と通報しましたがダメでした。
事業を認定した市役所には「民事訴訟してください」とトリッキーなことを言われて、逃げられましたよ。毒ガス事業認めた当事者が責任逃れしたんです。住民は被害者ですよ。その事業所は
「毒性はないです」と大ウソついたんです。
保健所は調査しない。もう自腹で人間ドック受けるしか、身体がどうなっているかわからないというところまで追いつめられました。話がおかしすぎて
信じられないですよね?」
「その毒ガスはなんという毒ガスですか?」
「アクリル酸ガスになります。市役所の環境政策課の話では「アクリル酸は液体にのみ法律が存在し、ガスには法律が存在しない」という理由で
私たちは死ぬしか道がないんです」
「そんな。。。酷い話だ」
「ちょっと信じられない話ですよね。自分でも変な話だと思いますもの」
「私は信じます。具体的すぎる。アクリル酸ですね。調べてみます」
今年4月に同じブロックにいる高齢者が2人亡くなった。と聞いた時は、たぶん決め手はアクリル酸ガスで、高齢者ということで寿命で片付けられたと思う。次は『同じブロック或いは同じ道を使っていた妊婦さんが出産したら、何かしらの共通な特徴を持つハンディキャップがある子が誕生する』というステージに入ったといっていいだろう。私自身も去年の12月上旬に婦人科系の異常があった。
毒に耐えられなかったら、死ぬ。
それが福祉事業で通ってしまった。。。
生きられるだろうか。
身体のまだらはとれるかな?
ほんとうにひとでなしの市長だと思う。