最近のラッキーな話云々 1

家族全員が体調不良の中で、私は突然坐骨神経痛のような痛みが出て、翌日整形外科に行ったところ、仙骨ブロック注射をしてもらったのだけど

左足が引っ張られて、攣っている感じで、更に背中を曲げることが厳しく、

ドリップコーヒーを入れるのに、電気ポットを使っても、屈むと痛いので

自分のコーヒーを入れるのに40分掛かる有様で。。。コップ置いて、ドリッパーセットして、休憩、粉缶開けて、粉セットして、お湯注いで、休憩、豆乳を入れて、横になるか、立つしかできないから、近くにコーヒーカップを置いて、横にになって、休憩、やっと飲める。

。。。すべてがこんな感じで。。。

リハビリの日という話だったのだけど、無理だ。と思い、すみません、リハビリで来たんですけど、まだ椅子に座るには厳しい感じで、診てもらうことはできますか?と受付さんに聞いてみたところ

OKで。ただ、ここからあり得ないラッキーが発生した。たまたまこの時間に予約済みだった

MRIのキャンセルが発生したので、今、MRI入れますよ。

こんなこと、そうそうない話で。母が乳がんの疑いがあった時、やっぱり予約あってのMRIなわけで。私も以前足の痺れがあり、我慢できないレベルで、その時に人生ではじめてMRIの説明を受けたのだけど

「え、今までMRI検査受けたことないんですか?」と言われたことがあって。

年齢的にそういう経験があってもいいと思われたのだと思います。ないんですよ。我慢してどうにかなってたんですよ。その時はそれを超えていたわけで。今年は胸痛が洒落にならないくらい動けなくて、

本来なら健康調査をしていいレベルの話の筈が公人が誰も助けてくれないので、自腹切って全身人間ドックへ行ったところ

思いっきり、内臓破壊(すべて消化器官)されていて、数値で体がやられたことがわからないと治しようがなく、結局、数値が正常に戻ると治った。ということになるのだけど

ほんとうに次々と、身体を破壊されていて、

父親は胸水(肺)

私は次は脊椎に出て、腰に鈍痛で、その後左足に移行

内心、私の場合は更年期障害も毎回自分で疑うのだけど、結果的に数値や画像として、更年期障害で片付けるには疑問なことになってる。重いものは持っていない。突然の坐骨神経痛。それはヘルニアらしいのだけど、

ヘルニアの定義としてはなんかおかしく、

で、誰かがMRIキャンセルしてくれたおかげさまで!MRI入れた!ありがとうございます!キャンセルしちゃった人、私が入るはずだった日にMRI入れるからね!数日後だよ!

結果的に
「これは痛いわ。ブロック注射して、専門家が来る日まで持たせる」

ありがとうございます!救急レベル!

ただ、私は今まで相当残念な生き方を強いられてきた身からすると、

ラッキーってあるんです。ほんとうになかなか出会えないとかです。その時はもれなく

ある程度のお金が必要です。

『ある程度』なんです。私なりの指標ではその『ある程度』の金額は

8,000〜50,000円(税抜)である場合が多いです。たいていはこのくらいの指標なんです。

もしも50,000円(税抜)を超えてくる場合は、事前予告がある場合が多いように思います。

まぁ、そんな高価な買いものは生活していて、

そうそうない。。。よっぽどです。

今の私のお財布には、今回がよっぽどの案件だったので、壱万円札持っていて、医療(MRI)を受けられたのだけど

ここから、ほんとうに深刻な話です。たとえば、同じような坐骨神経痛が発生して、ヘルニアの疑いがあるのに、お金を持参しても

細かい精密までは厳しい人がいます。
墨流し系の入れ墨が体に入っている人です。

事前告知が必要で、まったく検査できないわけではないらしいです。ただ、まったく入れ墨がない人の精密検査よりは劣る。という話です。

現実として、まったく入れ墨がない人が身体に不具合があり、レントゲン、MRI、CT、と進んで、だいたいのあたりをつけるじゃないですか。それで、手術の計画を立てたところで

開いたら、写っていないものがあった。とかあるんです。

墨流し系って、普通に生活するよりもずっとお金が掛かるんです。VIPレベルで何代も金銭的に裕福な血族なら、たぶん何かしらの抜け道があるのでは?と個人的に思っていますが

おまえはやめておけ!

thank you!

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