ほんとうに出版不況?
近年、出版不況だといわれている。
いわゆる海賊版と呼ばれるコピーしたものを売ったりバラ撒いたりするのは、アウトだとわかる。著作権侵害だから。まるっと、売上盗まれているから、泥棒です。
ただ、私は古本屋さんを大手出版社が訴えるという事例が発生したことがあったんだけど、わからなすぎた。。。大手出版社が古本屋さんに自社の本が売られて収入が減るのは
古本屋さんが存在するから、古本屋さんさえ存在しなければ、自分の会社の売上が高くなるという話だったのだけど、
はぁ?わからないです。。。なんですよね。古本屋さんに売却する理由は、生活費の捻出だったり、本棚の整理だったり、いちばんの理由は
つまらなかった。。。だと思います。
本好きは、好きな本を捨てることはないです。なにかしらピックアップしなくてはいけない場合でも、全部捨てるということはないです。
現在は電子書籍もあり、本の買い方は2種類になりました。更にグローバル化しているので
むしろ市場は世界に移りました。だから、今は言葉は日本語のままだったり、翻訳されていたり、いくつかパターンが存在する場合があるので
むしろ、日本国内外へ本という情報は売れていい筈なのだと思うのですが
私は思うのですが、大手出版社が捨てられるようなつまらない本を似たような内容で何年も同じ内容をぐるぐる回しているだけで
単なる努力不足を認めていないだけのような気がします。
それに本屋さんが巻き込まれるような気がします。
本屋さんの閉店は
大手出版社がおもしろい本を創らない。
という部分は、傲慢なのだと思っています。あと、電子書籍の普及で紙の本はいらないという考えも、本屋さんの閉店に拍車をかけた事実はあると思っています。
間違っているのかな?
追記
出版不況というのは、よくわからないのですが(紙でも電子書籍でも販売しているので、場合によっては倍量売れているケースもあるわけで)、本屋さんの閉店の真相は出版不況ではなく
転売問題が深刻なのだと思っています。
同じようなケースが、レジ袋有料化におけるスーパーマーケットの『箱ごと窃盗』だと思われます。そんなこと、思いつかない。。。ニュース画像観て、驚愕しました。
よく、本屋さんとドラッグストアで『棚ごとなくなる』の意味も、私はよく理解できていないので、ぜひ視覚化して欲しいです。数値化では、わからないのです。