つづき

蛍は頭の上に乗っかったりしていた。真っ暗だったのだが、遠くから母を屋号で呼ぶ人がいて。その人が運転するトラクター的な乗り物に乗せてもらって、母の実家まで送ってもらったのだけど、

その人に発見されなかったら、あの小石だらけの川べりをずっと歩かされたのかと思うと。。。

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