見出し画像

ブログはオワコンなのか?


こんにちは!!
まゆはです(^^♪


2021年SNS起業の世界に飛び込んで、
キラキラした起業女子界で差別化をするなら!と
まず強化したいと思ったのがライティングでした。


もともと、医療職なので書くことは日常的にしてたし、
文章書くことは比較的苦ではなかった。



誰でもできる術

だとも感じました。
改めて自分を出すようなものは合わなかったし、
当時は珍しかった顔出しなしで出来るというのも
魅力的な気がしました。



「ライティングを謳うなら、毎日の更新は必須だよ。」
「インスタグラムとブログと同じ内容ではだめだよ。」
なんて言われながら、当時のメンターには根性論を植え付けられました。

泣き言なんて許されない。そんな感じ。


フルタイム会社員の私は、毎日寝る前30分をブログタイムと称して
眠い目をこすりながら、スマホに文字を打ち込むのに必死でした。
1日でも更新できないと即メンターに見つかり、チクリと言われたっけ・・・。
時間がない、出来ないって言うのは言い訳のようにとられてしまったんです。



近年は同業者が増え、さらにSNS戦国時代と言われるようになりました。
手軽に出来る起業、副業として定着してきたSNS起業。

「生き残るには〇〇が必要だ。」
「これから〇〇しないと埋もれます。」



なーんて、文言を目にすることも増えました。

生き残るためには戦略も必要、マーケティング的知識も必要。
さらには、その気持ちを維持していく気持ち(振り回されないマインド)も必要です。


なんでかって、継続しないと
気付いてもらえないし、
知ってもらえないし
覚えてもらえないから。


継続するって、接触頻度を増やすというひとつの方法。
たしかに、それも必要。



だけども、わたしが起業した2021年、すでに
「ブログは古い・オワコンだ。」
と言われておりました。


「毎日30分せっせと書いていたのに(´;ω;`)」
それは無駄なのか?なんて思っても口には出せず、
メンターにも相談はできてなかったです。
またチクリと言われそうで怖かったし、
メンターもブログ更新はしてなかった(辞めてた)んですよ。

主流はインスタグラムの投稿からの公式ラインへの誘導。
ブログなんてただの手段だよ
って感じの雰囲気が流れて居ましたが、
いまだにブログは生き残っています。


某ブログサイトは20年を迎え盛り上がっいます。


えっ?終わってないじゃん。

これが事実です。
オワコンと言われた媒体が、廃れることなく在ること。
それは、間違いなく必要としている人が居るからで、
小手先の手法や話題に流されて批判したり
しなかったから。


それに、
文字って、文章って古くなりません。


動画サイトや写真を見ていると
「なんか若いなあ」「時代を感じるなあ」なんてこと
ないですか?

どんなに好きだった有名人が居たとしても、
年は平等に取りますし勢いもなくなります。


それに比べ、文章はいつまでたっても褪せることはなくて
それを読めばなんとなく情景が浮かんだりすることもありますよね!

それが何十年前のものであったとしても。

ブログサイトやホームページを開けば、
そこに個人のアカウントがあって
それぞれの思いが綴られています。


何十年経っても、必要とされる文章に型はあっても
形はなくて、
自分の資産として残すことも可能です。


実際、私が別のサイトでブログ更新していたアカウントを
残したままにしているんですが、
毎日2桁を超えるアクセス数があって、
誰かに読んでもらうことが出来ています。

ブログ更新辞めて2年経った今でも。


文章が自分の分身になる

1日24時間と限られた時間の中で、
ずーーーーーっとブログを書き続け
更新し続けるなんて不可能です。死んじゃいます。


その中で、わたしのかわりに
せっせっと働いてくれるなんて
ありがたいしかなくないですか??



それに、
小手先の情報や一時的な情報に流されず、
その思いを長文で残すことが出来るのも
細く長く続けられるのも
ブログの良いところだと思うのです。



✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳

お菓子の名前にちなんだ
オンライン講座準備中
✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳✳
▶文章力底上げ講座chiffon
▶インフルエンサー養成講座Canelé
▶THEマジック(ロンダ・バーン)
 実践会icing color 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?