ジュニアビジネス留学とは?
こんにちは!HANA'SACADEMIA(ハナサカデミア)です。
当社は海外留学サポートや国内留学事業、子育て&教育セミナー、ママ向けのオンラインサロンを運営しています。
今回は私たちが開催する「ジュニアビジネス留学」について語らせてください。
ジュニアビジネス留学の詳細HPはこちらです↓
ジュニアビジネス留学ってなに?!
当社のジュニアビジネスキャンプは、小学3年生〜中学3年生を対象にした、短期国内留学プログラムです。従来型の "将来役に立つ知識" ではなく、学んだそ の時から役に立つ「即戦力のスキル」を身につけていきます。
ハナサカデミアの代表は学生起業家を育てたママ。自身の長男が中学生で起業するまでを支援した経験を元に、ジュニア世代が身につけられるビジネススキルのスクールを創りました。
今すぐ起業予定がないお子様でも、プレゼンテーション力や問題解決思考など、将来だけでなく日々の学生生活に役立つスキルをレクチャーしています。
我が子を世界で通用する人材にしたい
子供が社会に出た時に、苦労をさせたくない、安定した収入を得て欲しい、と思うのが親心。そのため、子供には社会的に成功して欲しいと考える親御様も多いでしょう。
ひと昔前までは「いい大学に入って、大企業に就職」というのがお約束のエリートコースでした。日本はかつて世界第一位の経済大国でしたので、国内の大企業に入ればまず間違いない、というのがひと昔前の共通認識だったのです。では令和を迎えた今、現状はどうなっているのでしょうか?
■日本企業の国際競争力は?
IMD(国際経営開発研究所)が作成する「世界競争力年鑑」。国の競争力に関連する統計データと企業の経営層を対象とするアンケート調査結果を63カ国(地域)から収集し、作成される競争力指標です。
高度経済成長を経て、ついに競争力1位となった日本。平成の初頭ではトップをキープしていました。しかし追いつけ追い越せ、と追い越したその先は……
平成が終わる頃には、なんと63ヶ国中34位に転落してしまっています。
■世界時価総額ランキングは?
次に全世界の企業を時価総額で並べたランキングをみてみましょう。平成元年(1989年)時点では日本は世界のトップクラスでした。
しかし平成31年の調査では大きく順位が変動し、上位は米GAFAを含むIT企業と中国IT企業が大部分を占める結果。日本企業は50位以内にかろうじてトヨタ1社のみのランクインしていますが、トップ30にすら入っていません。
なんと平成30年間の間に、世界のトップから日本が姿を消してしまっているのです!
30年前の1位NTTよりも現在の1位Appleの時価総額が約6倍になっていることから、世界的には時価総額が大幅に成長していることもわかります。
世界的な現状はわかりました。では今の日本はどうでしょう?
平成元年で時価総額が日本1位だったNTTの時価総額は1638億円でした。対し、30年後の平成31年時点の日本トップ企業、トヨタの時価総額は1787億円とほとんど成長していません。経済大国と言われたのははるか昔のこと、今の日本は大きく世界に後れをとっているのです。
「日本が危ない」「日本はダメだ」と言いたいのではありません。
しかし、ここ30年で日本経済の勢いは衰えの一途。同じ業務内容でも、国内企業よりも外資系企業の方が報酬がいいため、優秀な人材は海外に流出し始めています。
今のジュニア世代が大人になった時、好きな仕事を選び、十分な報酬を得るためには海外の人材と対等に張り合える能力がなければなりません。
なぜ国内留学なの?
世界で通用する人材になるためには学ぶべきことがたくさんあります。 そして、多くの人はこう思うはず。
「留学して英語や異文化を学びたい!」
日本も留学ブームの真っ只中でしたが、突然のコロナ禍で海外への扉が閉ざされてしまいます。
そこで我々は考えました。
海外に行けないなら、国内でスキルを磨けばいいのではないか?
確かに英語環境を考えれば海外留学には劣りますが、国内なら国内の良さを活かしたカリキュラムを作ればいい。
日本にも素晴らしい景色、土地がたくさんあります。故郷のことをもっと学び、自信を持って世界に羽ばたける人材を育てませんか?
どうせなら英語に拘らず社会に通用するスキルを学べる場を提供したい。そう考えました。
私たちのキャンプのコンセプトは「ビジネスに必要なのに、学校では教えてくれないことを学ぼう」です。
学校では教えてくれない、ビジネススキル
ハナサカデミアのジュニアビジネスキャンプは、学校で教えてくれないようなスキルを中心にプログラムを作成しました。
ビジネスには欠かせない、プレゼンテーション力、問題解決力をはじめとし、アイディアの出し方やブランディングまでも網羅。それだけでなく、今から知っておいた方がいいお金の知識や、ITリテラシーについてのプログラムもあります。
英会話のレッスンでは外国人講師とオンラインで繋がりレッスン。短期間でも自信を持って話せるフレーズ、知識が習得できるカリキュラムをご用意しました。
地方創生×ビジネスアイデア×プレゼンテーション
当キャンプの目玉は「ビジネスアイデアプレゼンテーション」初日にプレゼンテーションの基礎からレクチャーし、最終日に発表していただきます。
子供たちがキャンプ開催地の農家・商店などを周り、町おこしのアイデアを探し、その案をプレゼンテーション。フレッシュで柔軟な頭脳からは大人が考えもつかないようなアイデアが生まれるかもしれません。もしかして実現するかも!?
チームで連携してビジネスの種を探し回ったり、大人たちに聞き込みを行ったりと、自主的にコミュニケーションをとる力も養われます。
学生起業についても学べる
今や中高生が自分でビジネスを立ち上げる時代。 起業を夢見る学生も多い中具体的な行動に移せるのは、ほんの一握り...…
夢物語と思われがちですが、実は「情報」と「行動力」そして「家族の理解」 さえあれば学生だって起業できるんです。ではどうやって行動していけば良いのか?学生起業家を育てたコーチが、必要なスキルやマインドをレクチャーします。学生起業家から直接授業を受けられるのも、当キャンプの特徴の一つです。
自治体に合わせてカスタマイズ可能!
ハナサカデミアのジュニアビジネスキャンプは、滞在先の自治体に合わせてプログラムをカスタマイズ可能!名所や伝統工芸の見学をはじめ、オールイングリッシュのプログラムや音楽、芸術を取り入れたプログラムもオーダーメイドで手配致します。
もちろん海沿いならば海のアクティビティを、山では山ならではの楽しみを盛り込みます。勉強の合間には日本の四季を感じながら、伸び伸び遊びましょう!(アクティビティ例:スキー、海水浴など)
スタディケーション×ワーケーション
「現地への移動が心配」
「せっかくだから親もリフレッシュしたい」
そんな親御様のためにワーケーションプランをご用意できるよう動いております! 従来の子連れワーケーションは「子供と一緒にきたのはいいが、結局仕事に集中できなかった」という声をよく聞きます。
ジュニアビジネスキャンプなら、日中はお子様と別行動になりますので、親御様はお仕事やリフレッシュに集中ください!
第6期は2022年12月26日〜29日!!
そしてこの度、12月26日〜29日で『ジュニアビジネス留学』第6期キャンプの開催を決定いたしました!!!
プログラムの詳細はこちらをご確認ください↓↓↓
お問い合わせ先、SNS
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
ジュニアビジネスキャンプへのお問い合わせは公式LINEからお願いします。
公式LINE:https://lin.ee/NsE7qaB