私の覚悟
自分の覚悟の甘さを感じています。
決断が思ったより早く目の前に迫り、それにより引き起こされることを思い浮かべると自分の予想よりはるかに大きなもので、
今までにないくらいの不安と恐怖が迫った時、私の中の覚悟の甘さが露呈されました。
口では言える。
それは自分が最も好きじゃない言葉でした。
口だけなんて言う意味ない、自分の発言に責任を持たなければならない。
そんなふうに考えてたのに実際に直面すると面食らってビビってしまう。
なんてダサいんだろう。
自分はすごいと言い聞かせながら虚勢を張って、強いふうにみせたところで、心の奥底では弱くて強くなくてなんにも出来なくてそれでも動いてる。
そんな自分でした。
22年間甘やかされて、常に誰かがそばにいて助けられて、責任も負わずに苦労もせずに生きてきた。
そんな私が自分の足で立とうと思ってから1年がたちましたが、まだまだ甘かったです。
世の中で起きることなんて予測不能だし、予定と違うなんてなんの言い訳にもならなくて、そこですぐ決断して動くことが大切なのに動けない。
逃げる言い訳だけ並べて問題を先送りにしてしまう。
なんて最悪なんだろうと思います。
もっとやってれば良かった、あの時こうしてたらっていう後悔なんて腐るほど出てきて、それをいましたところで何も変わらないはずなのに。
そんな思いで皆1人でたってるんだ。
そう思うと自分の情けなさに自分でダメだろうと思います。
もう子どもじゃない。
いい大人なんだからどうにかして1人で立たなきゃいけない。
やりたいこと、やるべきことがあるなら何よりもそこに全力をかけなきゃいけない。
自分に自分で叱咤するいい機会になったと思います。
頑張ってるじゃダメ。
自分のなりたいものになるためには本気で寝る暇も惜しんでやるべき。
ここで宣言させてください。
この社会を変えたい。
自分の願う先に行くために覚悟を決めます。
口だけにならないように、本気で頑張りたいそう思っています。
挫けそうになったり、逃げたくなった時に自分でこのnoteを読み返したいと思います。