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運気の低迷とか好調とか

雨上がりの週末
空は少しずつ光がさしてくる

薄曇りの今
部屋から見える空の色が
ここしばらくの私みたいで
空までもか、とちょっとがっかりしたみたいな気分になる

もう何十年も
毎年恒例になっている
この4月、5月の気鬱モード

4月になった途端から始まり
5月の月末ころになると
なんとなく
あ、ちょっとスッキリして来たかな、になって
6月にはお仕事バリバリモードになる

どう言うわけか、4月と5月は
どうにもならない気鬱モードに落ち込んでしまう

有名な占い師さんに鑑定してもらった時にも
4月と5月は運気が低迷するので、と言われた
今年はそれで少し楽になった

私のせいではなかったから
怠けてるのかなとか
怠惰な自分を責めたりとか
とにかくこの時期は気鬱モードの自分を
とことん責めて、叱咤して、
持てる言葉の全てで自分をダメ出ししていた

それをしなくていい今年は
占い師さんの言葉にありがたみ!


仕事柄
スタッフをたくさん抱えていたり
占星術やお名前、アカシックのセッションで
様々な人のエネルギーを読ませていただいていて
感じることに

こういう運気の低迷とか好調とか
人それぞれにタイミング、シーズン的なものがあるんだなってこと

人によって本当に異なるのだが
私のように毎年数ヶ月というのもあれば
今年の前半とか後半がね、とか
中には今年は一年現場維持で!!!みたいなこともある

そういうちょっとがっかりっぽい時を
多くの人は運気が悪いという捉え方をするのだけど
(そう言う私もずっと運気が悪い時期だと思っていました)

そんな単純な良い悪いでは全然なくて
むしろ多くの人を見て来てなるほどなと思ったのは
こういう時期って必要なんだなと言う事

実際にスタッフや
ビジネスの相談に見えた方で
仕事のミスが続いたり、周囲の人たちと上手く関係が行かなくなったり

そう言う時期にホロスコープを読んだり
お名前やアカシックリーディングをしてみてもたらされるメッセージが
そこから学んだことが次への大きなステップアップになると言う
そんな事がとても良くある

とにかく人間は生まれてから
良いか悪いか
上手か下手か
素晴らしいか駄目か
綺麗か不細工か
ほぼ全てにおいてジャッジをすることを
もう無意識的に行っている

仕方がない
そういう教育という訓練をされて来たから

運気に良いも悪いもない
低迷も好調もない
あるのは多分きっと
自然の流れみたいなバイオリズムで

良いとか悪いとかの 決めつけているのは
人間である私たちの思考

思考は嘘つきだから
思考で判断する時には
その思考を疑ってみた方がいい

それでもやっぱり
なんとなく気鬱モードな時はある

そういう時には
ホロスコープを読んだり
様々な占いで自分のバイオリズムを知ってみると
そういう時期なんだと分かって
自分に過剰な叱咤をせずに済むと思います


静かな部屋で
ひとり
自分の身体や心、細胞に意識を向けて
身体から来る声や感覚を聴いてみる

そうして見えて、聴こえてきた
何かが
きっと自分を優しく包んでくれることなんじゃないかなと思います


5月は

自分に集中
ジャッジを手放す
比較競争はおしまい自分との調和を
自分の中を常に自分だけにする
自分以外のエネルギーは徹底的に汚れ落とし!


さ、私も
見えないところのお掃除の続きを!

5月後半
スッキリされてみてくださいね✨

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