HSP?、光過敏について考える
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こちらは専門家による論文ではなく
素人の考察メモです
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光過敏といっても、
皮膚にアレルギーが出るようなものではなく
過剰な眩しさや、酷い頭痛といった
症状について
自分の場合のメカニズムを
考察をしてみました。
私は昔から眩しいのが苦手で
家電量販店は、居るだけで耐え難く
5分と持たずに頭痛・目眩がしてくるので
なるべく近寄らないようにしてきました。
(節電の風潮の今は、昔ほど明るくないのかな)
アラフォーになり
目の潤いがなくなってきたせいか(涙)
最近は、更に拍車がかかってきたようで
もう3月からはサングラスをかけないと
やはり、ひどい頭痛に見舞われます。
家では、一年中&一日中
少なくともレースカーテンは全て閉めており
PC作業の時は、もちろん
ブルーライトカット眼鏡をしているし
(視力1.5なので、本来は眼鏡不要)
十分な光量を必須条件とした環境で
目を使う仕事もしているのですが
丸一日やってしまうと、翌日まで引きずります。
もともと、
強すぎる共感力等の自覚もあったため
いわゆる「HSP」というものを知った時に
「ああ、このせいか」と納得しかけましたが…、、、
HSPは単なる性質へのラベリングなので
眩しさへのメカニズムとしては
もやっとしすぎています。
私は、何故眩しいのか?
なぜ年齢が上がって酷くなったのか。
もっと具体的に、まとめ直してみました。
①HSPならではの症状
HSPは扁桃体の機能が過敏で
不快な刺激について
人一倍反応してしまうという特性です。
(不快な対象は人それぞれ、まちまち。
誰もが全ての刺激に反応するわけじゃない)
扁桃体が「不快」と感じると
過剰に筋肉が緊張するなどの変化が起こり
実際に体の不調に陥るらしい。
私の場合はきっと、
ブルーライト(青色)以下の
短い波長からの刺激に対して、扁桃体が
反応しまくっているんでしょうね〜…
ただ、これだけだと
大人になってからの悪化が説明つかないので
もう一つ…
②紫外線カット機能が弱まった
HSPや眩しさとは関係なく、他の興味から
四色型色覚や、近紫外線の感知について
調べていた時だったのですが、
そこでたまたま見つけました。
人は角膜や涙液で紫外線をカットして
網膜にほとんど到達しないようにできているそう。
なので、そのカット機能が
何らかの理由で十分でなくなると
紫外線が、より多く網膜まで到達してしまう。
(私が読んでいた文献では、
その結果、近紫外線を知覚する人がいる…
という話でした〜)
私の場合も、きっと加齢(哀)で
涙液が低下して、カット効果が弱まってきた結果
紫外線が網膜に到達しやすくなってしまい
より、眩しさの刺激が多くなって
苦痛が増してきたのかもしれません。
原因が分かっても、分からなくても
部屋を暗くする、サングラスをかけるなど
対処法は変わらないのですが
メカニズムが気になり
考察に没頭してしまうのもHSPならでは(笑)
本当は、近紫外線への知覚や
四色型色覚の話がマイブームで
絡めて触れてみたかったのですが
本日は、空いた時間を使い切ってしまったので
ここまでです(^^
お読みいただき、ありがとうございました!
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育児中の多忙のため
基本的にお返事を返しておりません(^人^)