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今日も明日も「いいこと」がみつかる 「繊細さん」の幸せリスト

中田あっちゃんのようつべ動画を見てとても興味深かったので整理します。

繊細さんが幸せになるために気をつけるといいこと

1)INPUT時
 「いいものを味わう」といいですよ〜。
☆成果主義から一歩外に出る=幸せは主観的なもの
 ・「これって非生産的だよね?無駄だよね?」という不安や
  自分責めから解放されること。
 ・感じる時間をとることを自分に「許可」してあげること。
☆「直感はある」前提に立つこと。
 認めて、使って、磨いていくこと。
 そのあとで言語化すること。すぐに答えなくていい。

繊細さんは「花が綺麗だな、風が気持ちいいな、、、」たくさんのものから幸せを感じることができる。それを喜ぼう!

2)OUTPUT時
「自分のために」表現しよ〜。
☆自分が育つ時期にアウトプットは増えるよ。
 ・全てが表現になるよ。(文章、写真、料理、工作、、なんでも!)
 ・上手じゃなくていい。上手な人はごまんといる。
  仕事に繋がる人もいるし稼げる人もいるしそうでない人もいる。
  稼いでいるから幸せとか、稼いでないから幸せじゃないってことはない
  収入と幸せは関係ない。表現することで自分が幸せになる。
  そのために表現する。それでいい。繊細さんこそ幸せになれる。

☆「呼応」と「深堀」
・表現することが「呼応」だけだと「役割の人」になってしまう。
本音を出すのは怖いけど、突き詰めて本音で深掘りしていくと、
 人間の普遍的な水脈にぶつかる。自分の内側から出てくる探究心
 や興味や感動を表現することで他の人と繋がれる。

3)共感
「ほどほどに」共感する
☆「わかり合う」を手放す。わかりあわなくていい。情報を交換し合う、
 と思ってコミュニケーションする。相手は相手でなんとかやっていく
 から大丈夫。
・コントロールしない。
・あなたはそう思うんですね、と自分と切り離す。
☆本音でぶつかっていれば「人生の同期」
(人生のステージ↓が同じところにいる人)と出会える。
 1痛みの治癒(トラウマやコンプレックス、親からの呪縛からの解放)
 2ゼロ地点(自分は何者であるかの確認)
 3愛や喜びの探究(他者、未来、への貢献)


今、私は夫との関係に悩んでいて
「ほどほどに」共感する、というところにすごく刺激をもらった。
家づくりのことや、仕事のことについて夫と話すと、私はぐったりと疲れてしまう。夫のいっていることが正しいことのように感じて、それに合わせなくてはいけない気がしてとても苦しい。だから、この考え方はとても大事だと感じた。

仕事についても、料理の仕事がしたいのだけど、YOUTUBEを始めるにしても料理教室を始めるにしても、「私の適当な料理の動画なんて見たい人いるかな」とか、「他の人のレシピでもいいじゃん」とか思ってしまい、自分が表現することが意味のないことに思えてとても怖い。でも、そうじゃないんだ、収入を得るために表現しようとするからモチベーションが上がらなくて、自分の興味や感動を伝えるものを作ればいいんだ、とわかってとても嬉しかった。

「遠くから雨の匂いがするな」
「夏の夕方の匂い、いい匂い」
「冬の朝、空気が美味しい」
「秋の空のグラデーションに胸がキュンとする」
「雪の日は音が吸い込まれていてしんとしてる」
的な幸せが毎日の日常の中に溢れていて、

「年収いくら」
「フォロワー何人」
のような外的なスペックってなんか意味あるのか?ぐらいに思う。本音は。だけど生活するのにはお金が必要で、承認欲求もあるからフラフラしてしまう私。勇気を出して本音で表現していけたらと思う。

自分を表現する場として、このnoteを活用していくよ!人生の同期に会えることを楽しみに。(ちなみに今、私は人生のステージは1です。早く3にいきたいなと思ってる。。。)





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