夏至に、キャンドル屋 の お店をやってみた!② 初日の奇跡:看板編 #iwaucandles
30日間連続投稿にリベンジチャレンジ中のhana*(4歳0歳・育休中)です。細く長くキャンドル屋さんをやっていて、2021年の夏至のキャンドルナイトに合わせて、やってみたかったお店をエイっとやってみることにしたお話の続きを書きます。
勇敢な準備のお話を前回書きました。
こんなバナーで告知をしました(当日作成・当日告知)。
お客さんはゼロでいいよと思っていた
なにせ、1ヶ月前に「"何か"やる」と決めて宣言したものの、お店をやることは当日告知で、日付も時間も限定的、住所もDMを送らないと分からない、という内容です。行く方としては、ぶっちゃけハードル高いです。
ご近所で通りすがる方も、急にどうした?!的な感じになるはずで、中をのぞいてみるにはだいぶ勇気が要ります。
いいのよ、いいのよ。「やったこと」に価値があるの。
私は ”何か” をちゃんとやったのよ…
と、内心 村上春樹的に(ごめんなさい)自分の心に言い聞かせ、来なくて当たり前よ…と唱えていました。
一通のDM
不明看板をセットし終わった頃に、告知していたSNSに続々と「いいね」と応援コメントをいただきました(ありがとうございます!それだけで力が湧きました…!)。
こんな風にディスプレイしたら可愛いかな…。ワーゲンバスの中でやるには暑いな…などと、誰も来ないであろう会場をセッティングしていたら、一通のDMが。
今Facebookみました!
これから家出て向かおうと思ってるんだけど、住所おしえてー
…ええええええ!!!!!! 目が飛び出るかと思いました。
そこから本当にお客さんが来てくださる(わざわざ、電車に乗って、おこさんと一緒に…!?)という事実に驚愕しながら、割いてくださる時間の貴重さも分かることから、できうる最大限の準備(指さし確認)をしました。
看板がかわいくなった…!
しばらくすると本当にお客様が現れました。このnoteチャレンジをしているHUCのみんな大好きあやねぇ!♡
私が届いたばかりの看板に書いていたら、うちの4歳が「書きたい~!」と、ペンを手にしました。何を書かれるのかドキドキしていたら、「おうち」を書いてくれて、そのままにしていました。
ドシンプル!左に寄ってる…笑。斜めってる…汗。
一緒に来てくれた4歳ちゃんといっしょに書き書き…♡
とってもカラフルでかわいい看板になりました。こうやってお客さんと作っていくのって…めっちゃいいな…!(甘え♡)と思いました。
こどもの感性ってすごい。
次回、体験に続きます… (応援してくださったみなさん本当にありがとうございました!!)
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