経営者とモテ男に必要な「ロジカルの向こう側」|#週刊まずモテ 120号
ハナです、
今回の #週刊まずモテ では、「ロジカルの向こう側」という話をしていこう。
論理的思考。
それは若者男子が開発すべき能力の中でも、最も重要なものの一つだ。
ロジカル・シンキングができない男は、端的に言って、何言ってるかわからない。
感情的で、なのにどこかドヤ顔をしているから、周囲は「反論できる隙だらけだけど、会話が成立しなそうだから何も言えない」と思っている。
喋り方も幼稚で、敬語の中にタメ語が混ざっちゃったりする。
喋るべき内容も自分の中で構築されていないから、口から出るに任せて、言わないべきことまで言ってしまったり、あるいは性格によっては何も言えなかったりする。
そんな男が「シゴデキ」になれるわけがなくて、また(よっぽど顔がいいとかがない限り)女にモテるわけもない。
だから、20代男子は、とにもかくにも「論理的思考」を鍛えなければならないというのは、疑いようもないことだと思う。
なお、論理的思考というのは、後天的に教育で身につけていく類の能力であると思われ、事実、それが幼児期・小児期からできる子なんていない。
ひょっとすると脳みその土台の問題として、それがインストールできる素地、できない素地、というのは先天的な差としてあるのかもしれないが、
少なくとも、「誰しもが青年期にかけて学ばなければならない」ということまでは、断言できることであろう。
だから、もしまだその能力開発に時間をかけられていない読者諸賢がおられたら、Amazonで「論理的思考」などと入力して、出てくる書籍をザザザッと買って、バーッと読むことをおすすめする。
そのうえで。
「それの先」というものが次のフェーズでは、必要になるんだから。
今日は、そんな話をしていこう。
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