「幼い恋愛」からさっさと卒業しろ｜ #恋愛本質論 11号

※「週間 恋愛手帳」では、鼻のすけの12年のナンパ＋恋愛工学歴と、500人の経験人数に基づいた学びを、過去の自分に伝えるように、毎週１〜２冊書いていきます。

　恋愛プレイヤーを長くしていると、恋愛界隈ではない友人の女遊びとか、界隈初心者プレイヤーの女遊びを見て「幼稚だな」と思うことがある。

　例えば、

①付き合う、付き合わないという二元論（『色』を使う）

　本当に付き合うならいいけどね？

　大体のケース、やりたいだけなのに「好き」って言っちゃったり。

　そのあとどうすんの、っていう。

②相手は重いのが嫌・遊びの気分なのに、好きになっちゃう（告白して突撃）

　たまにある。

　界隈ではない、リアルの場で起こりがち。

　これも経験不足・セッ○ス日照りが巻き起こす悲劇の一つ。

③奪う、奪われるの関係性で考えている（テキーラ飲ませてホテルインｗ）

　これは論外としても。

④「恋愛工学」や「強いマインド」に囚われすぎて、女性とのパワーバランスしか考えられなくなる（貢いでくれねえなら価値ねえよ、的な）

　まあ、結果だけを求めるなら、悪いことじゃないかも知れないとは思うけど。

　鼻のすけは、出会えた女性とは楽しい思い出を作る！という方を重視したい。

　どうすれば「幼い恋愛」から脱却できるんだろうか。

１）目的を明確に言語化しておく