レベル0からの刺繍-バックステッチ・ホルベインステッチ・サテンステッチ
前回の記事
用意するもの
今回は「刺しゅう枠」を使います。
私の場合、アウトラインステッチの次に出番の多いバックステッチ。
今回は針目の長さも確認しつつ刺繍をしていきます。
バックステッチ
線刺しのステッチです。ミシンの縫い目のように同じ長さの針目が隙間なくつながったラインになります。
刺し方は「返し縫い」と同じ要領です。
ホルベインステッチ
バックステッチと同じように見えますが、ランニングステッチを往復して1本のラインを作るステッチです。
ルネサンス期の画家ハンス・ホルベインの名が付いています。
バックステッチと比べると、裏側がスッキリした感じです。
サテンステッチ
ストレートステッチを平行に並べて刺して面を埋めます。
ロング&ショートステッチと違って図案の端から端まで糸が渡るので、小さめの図案向けです。
きれいに刺繍ができると、サテンの布のような光沢が出ます。
以下有料ページです
有料ページの内容は・・・
【バックステッチの針目・刺繍のひと針の長さ】
【角度が変わる場合】
【ホルベインステッチの刺し方】
【サテンステッチの刺し方】
【サテンステッチのコツ】
【刺繍の図案】
【刺繍枠について】
【刺繍図案の刺繍・サテンステッチのコツ】
です。
当ページの作品は「バネ口ポーチのサイズ」で制作しています。
刺繍図案は「JPEG」画像です。
画像をダウンロードが出来るか、印刷が出来るかは、下記のページの画像で確認して下さい。
完成見本
レベル0からの刺しゅう-バックステッチ・ホルベインステッチ・サテンステッチの練習
バックステッチの針目
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