夢
私は春にある試験を受けました。
筆記試験であと1点のところで不合格。
めちゃくちゃ悔しいですね。
そこから半年間、本気で勉強しました。
朝、6時に起きて枕元にある歴史ノート読み返し
学校までの行き帰りの電車時間も自分が苦手だと思うところの何度も復習し、
家に帰る前に図書館で、閉館時間まで勉強し、
家に帰っても勉強
そして、布団に入り歴史ノートを読み返して
1日の終わりです。
もー、嫌だ。と思うほど勉強し
頭がおかしくなるんじゃないかとか思いました。
思ったように、テストの点数は上がるわけでもない
自分が得意なところが出れば上がっても、
苦手なところばかりだと下がる日もある。
私は元から頭も全く良くなかったし
人一倍の努力をしないと追いつかないことは
分かっていたからです。
思ったように点数が伸びなくても
絶対に諦めない。
それは決めていました。
半年間、猛勉強した結果
春落ちた試験に最終合格をし決めることができました。
夢を諦めるのは、
努力をしてからだと思っています。
誰にだって、試験受ける権利はあるし
諦めるなんか、今までの努力を無駄にするぐらいなら
自分の限界までやり込んでからにすればいいし
挑戦なんか、資格がないと出来ないわけでもないしだれにだってもらえる
"チャンスの瞬間"
と私は思ってます。
私はこれからも色んなことにチャレンジをし
成長していきたいとおもっています!