見出し画像

こどもの居場所だけじゃない

こどもたちの居場所として、開いてるこどもカフェ。
先日は、こども食堂にボランティアできてくれたM様が、スティックバルーンを持ってきてくれました。
子どもたちも大喜びで色んな形作ってました😊

ボランティアに来てくれる色んな方、
高校生や大学生だったり
現役世代だったり。
引退して、地域と繋がりたい方だったり
働きたいけど子どもがいて働けない方もいたり
そんな方たちが気軽に社会や地域と繋がる場
なっているなぁと感じることも多々あります。

日本語が苦手な外国人ママがこども食堂のボランティアや地域の困り事支援のボランティアに参加してくれた事もありました。
日本語が苦手だから、なかなか交流の場や仕事に付けないと話されていて、そんな方たちにも居場所となっているのかなぁと嬉しくなりました。

今年は3年目となるこどもカフェ&こども食堂
少しずつ意味を持ちながら
続けていければなとと思います

今後やっていきたいこと

  • こどもカフェにて、外国人ママ向けの日本語教室を開催することで、日常会話や地域への参加を支援する取り組み

  • 地域の高齢者とこどもたちをつなぐ活動として、こどもカフェでのボランティアを通じた語り部イベントを定期的に開催

  • 子どもたちや地域住民が育成した植物を使って、こどもカフェの内装やエクステリアを飾るプロジェクト

  • こどもカフェが蓄積した子ども向けイベントのノウハウを、他の地域の団体や個人に提供するコンサルティングサービス

  • 働けないママたちに対して、こどもカフェ内の子ども預かりサービスと共に、スキルアップ講座や就労支援プログラムを提供


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?